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2007年02月20日
別れ
年度末が近づいて来ると、送別会の機会が増えます。
色々のものが有りますが、特に、厳しい職務を一緒にした人のは、ある意味で戦友のような共感があり、感無量になります。
2月、3月はそんな季節です。
19日。
障害者団体の方々から、各種の要望を聞きました。
夫々、切実なものでしたが、特に、保護者が他界し一人になった障害者のグループホーム問題は、国が間に合わなければ、
市で先行する必要性を感じました。高齢化の激しい淡路市には、喫緊の課題です。
東京から、淡路市へ用地の視察に来られました。
美しい淡路市の施策と同じものであれば、大歓迎です。
淡路市漁業振興協議会の役員で、償却資産税について協議しました。
1月1日から国税資料が固定資産税の賦課徴収に利用出来るようになり、固定資産税としての推計課税が
可能となりました。
そのため、これまでは整理しきれていなかったものも、しなければ、行政の不作為が問われます。
既に、他市等では問題になり、議会、マスコミ等で指摘され、県からも、指導されています。
歳入と歳出の整理により、負担が個人に過重にならないように検討します。
20日
第3回淡路市市政懇話会が、淡路文化会館で開催されました。
淡路文化会館、淡路生活科学センターのことを、山上館長さんから説明を受けました。
意見交換では、水道料金、バス便、観光、イベント、地球温暖化、団塊の世代など、多岐に渡って懇談されました。
一言。忙中閑を大事にしたいです。情報を的確に整理しないと、方向を間違えます。