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2007年02月18日
竹蜻蛉
友人から、竹細工の蜻蛉の置物を頂きました。
絶妙のバランスで、蜻蛉が二匹微かな空気の流れに反応する、優れものです。
友人の家を訪問した時、珍しい置物を見て、「凄い、凄い」と褒めたら、今度、手に入ったら進呈すると約束のものでした。
やはり、褒める事はいい事です。叱られるから言う事を聞くより、褒められるので言う事を聞く方が、効果が有ります。
・少し寒い日曜日、催しものが各地でありました。
・第2回の淡路市総合文化祭の芸能祭が、しづかホールで開催されました。
土曜日は音楽祭も開催されました。
展示祭も、5地区から、写真、手芸、俳句、書道、洋裁、ちぎり絵など多くの出品が有りました。
・スウィーティー(盲導犬)ジャズコンサートが、サンシャインホールで開催されました。
盲導犬のことを多くの人に知ってもらい、障害のある人も無い人も、互いに助け合っていきいきと暮らすことが出来る
地域社会づくりを目指して開催されました。
盲導犬協会から、淡路市等について協力などの感謝状が贈られ、私が代表して受け取りました。
第3部の歌唱の部で、ドバンドのメンバー、田中はるみさんが熱唱しました。
私もいつか。
※写真(中)はPR犬「ノエル」です。
・ホテルニューアワジの木下社長の、藍綬褒章受賞の祝賀会が有りました。
島内外から350名ほどの方々が、お祝いに来られていました。
県民局長時代に親交のあったマスコミの方々にも再会でき、楽しかったです。
一言。サンシャインホールで、日曜日働いている職員、ボランティアの市民、大げさに言えば、自己犠牲です。日本の美学は生きています。しかし、私がかなり有名だと思っていた歌手の名前を言った時、若い職員が全く知らなかった事に驚きと、自分が当たり前だから人もそうだと思うのは、有る意味、謙虚さの欠如だと知りました。