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2007年02月28日

2月終了

・財団法人淡路市ふるさと交流協会理事会が、パルシェ特産館で開催されました。
  提出議案は、補正、当初予算、新年度の事業計画などでした。
  規模的には、一般特別会計で4憶程度。集客目標は35万人程度。
  香りの館が15年を迎えるので、周年記念イベントの計画とか、温室の補修、足湯の建設など、新たなことも含め、
  報告されました。
  その他、施設入込数では、前年同期比で、パルシェはほぼ横ばい、好調なのは、国営公園、ファームパーク、
  奇跡の星の植物館、観潮船ジョイポート南淡路と報告されました。
  理事長として頑張らなければなりません。

・淡路市・洲本市広域事務組合議会が、しづのおだまき館で開催されました。
  現在の組合事務は、
   1学校給食
   2農業共済事業
   3精神障害者授産施設
   4火葬場
  の4事業です。いずれも、主に、旧五色町絡みの案件ですが、3市時代にあって、いずれも、統廃合の方向です。

統廃合と言えば、先日、淡路市立小中学校・保育所適正規模等審議会の答申をいただきましたので、そのポイントを報告します。
  淡路市における適正規模。
   小学校。各学年、クラス替えが可能で複数学級の編制ができる規模。
        最低、学年41人の児童数、246人以上の学校。
   中学校。9学級以上の学校規模。
        最低、学年81人の生徒数、243人以上の学校。
   保育所。年齢別保育の実施可能となる規模。
         90から100人規模。
   最終目安目標は以上なのですが、実施に当たっては、ソフトランディングを目指します。
   いづれにしても、子どもたちの事が、優先されなければなりません。

一言。今年度も後一か月。人生、逆算してはいけないと言われているが?
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