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2007年03月06日

明石海峡大橋無料化

有料だからスロウーガンとして「無料化」と表現したので、代替道路が無い橋の部分は国道として無料のはず。そこから運動は始まっています。

今日、淡路市消防ビルで、淡路島市長会が開催されました。
議題は、神戸淡路鳴門自動車料金低減化を要望する淡路島全島組織の設立。
全島にわたって色々議論は有りますが、全体の福祉を推進するためには、運動を進めようと意見の一致をみました。
議会、自治会、商工会議所、商工会、観光団体、農業協同組合、水交会、陸運関係、各種政治団体、婦人会、消費者団体、ソロプチミスト、ロータリー、ライオンズ、学校関係など全ての力を結集して、署名運動などを展開する予定です。

いよいよ具体的始動です。

その他、淡路島土地開発公社設立団体長協議会が開催され、補正予算、19年度事業計画などが審議されましたが、新規事業の計画も無く、残事業も淡路市のみとなる見込みで、淡路市も整理をする必要が有ります。

その後、財団法人淡路21世紀協会の理事会が開催されました。
18年度は、協会設立20周年の事業、19年度は、20年に明石大橋架橋10周年を迎えることの準備など協議されました。
また、ここでも、明石海峡大橋無料化運動が協議されました。

一言。淡路島にとって活性化の切り札、即効薬は橋の無料化。明日に架ける橋。