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2007年03月11日
挨拶
結構、挨拶には慣れているつもりでもどうしてもまとまらない時が有ります。
本来は集中しなければならない時に、ふと他の事を考えていたりすると、そんな時に限って出番が回ってきます。
そんな時、無理にまとめようとすると失敗します。自分に正直にふるまう事、それが一番です。
人との付き合いにおいても同じような事があります。
先輩で、後輩のすることが気に入らない時に結果として邪魔をする人が居ます。
回りは、先輩なので遠慮はしますが、その人の意見は受け入れません。何故そうなるのか理解しようとしないので、関係は悪化します。
先輩は一人相撲を繰り返すだけです。
行政も同じ事です。
正直に一人相撲は止め、地域の住民と丁寧に地域作りをすること。
過渡期の今、辛抱のしどころです。
友人が、トンボの置物をプレゼントしてくれました。その時の友人の言葉。
「トンボは嵐の時、木陰に身を潜めて嵐の過ぎるのを待つ。飛び回るだけが手段ではない」
今、そのトンボは玄関で静かに居ます。
一言。全自動の洗濯機の欠点は、出来上がりが皺くちゃな事です。アイロンは難しいです。