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2007年04月14日

AN INCONVENIENT TRUTH

不都合な真実の映画試写会に招待され参加しました。
場所は、洲本市本町のオリオン。我等が青春の一時期の象徴であり、県民局長当時、たった一人で映画を見たこと、そして淡路島に唯一残った映画専門館です。

遅い上映時間、100分近い上映時間でありながら、たくさんの人が集まりました。
やはり、地球温暖化に関心のある証左でしょう。

主催は、不都合な真実鑑賞を支援する会。
JCやソロプチミスト、ヴェンチャークラブ、商工会議所など沢山の協力の姿が見えました。

「地球を愛し、子供を愛する全ての人へ、アル・ゴアが半生を捧げて伝える人類への警告」と宣伝文句に有りました。
何か政治の影が見え隠れするような気もしますし、そう言う人達もいますが、ここはやはり、大道につくべきでしょう。

身近なこと、今できることから、始めましょう。
美しい淡路島を目指して。

一言。本四道路の歓迎の垂れ幕は、意識して「淡路市」としました。