日記 « 新メンバー部長級会議 | 活動報告のトップ | 津名郡5町合併協議報告 »

2007年04月17日

歓送迎会

今の時期は日本全国、大小、色々な場所で歓迎会、送別会が開催されています。季節も桜の季節、咲く桜も散る桜も同じ桜です。
日本人の文化そのものでしょう。

或る課の送別会に招待されました。人数的には丁度いい集まりで楽しいひと時でした。
特別職4役のうち、私と副市長は全体の所属なので、単位別になると所属無し。全体以外でするとしたら、二人の歓送迎会となるのか?
何憶の国家も二人から始まるのだからそれでいいのかも知れません。
そういえば、随分昔、二人で送別会をしたことが有ります。送った相手は、外人部隊に消えました。

いずれにしろ、楽しい会でした。
お酒が進むうちに、会話も弾んできます。色々な表情も見えてやはりこういう集まりが、今の淡路市には不可欠だと思いました。

そんな中で、私が市長に就任した時、職員はピリピリと緊張していたと聞きました。
自分自身は全くそんな気持ちは無かったので、以外な気がしましたが、なるほど、自身の職歴からみると、行政に携わっているものとしたら、そうかもしれなかったと再認識しました。
相手を知ることの難しさを再認識しました。
自分か思っていること、もっているものを伝えるのは簡単ではありません。

皆さん仲間に入れてくれて有難うございました。「の、にされなくて」(この言葉を知っているのはかなりな淡路島通です)よかったです。

一言。歓送迎会は、式であり会です。日本人の生んだ最高の文化の一つでしょう。
追伸。門の文章は時として抽象的過ぎるとの指摘も有りました。出来れば、行間の密度も読んで欲しい。一つ宜しく。
蛇足。昔は、お祭り野郎とも言われたことが有りますが、あれは遠い日か。