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2007年04月18日

情報収集と処理

適宜的確な処理、タイミングが一つの基本です。

週の中日も混雑しました。
 ・津名一宮インター周辺の整備について。
   まず、財政負担がどうなるか。淡路島としての戦略と淡路市としての戦術。淡路高校、津名高校、
   看護大学の通学確保。本四道路をバスの機関車とみなす等、課題は多いです。
 ・集会所などの利用の仕方について。
   有志議員と懇談しましたが、地域住民の総意が大事です。
 ・開発行為について。
   開発側の意見、公共の立場としての市の意見、対立する場合がありますが、お互い丁寧な話し
   合いが必要です。
 ・広域消防との協議。
   予算が逼迫する中で、設備更新にあたっても、厳しいものが有ります。

花博跡地を購入希望していた会社、(有)トラストエステートジャパンの意見?
  「契約は存続していると考えている。遅延損害金を支払ってでも計画を進めていきたい」
  との意見らしいものを新聞に発表していました。
  日本語を話しているつもりらしいですが、とても、まともな事とは思えません。
  去年の12月末から事業を進めていません。又、事業を進めたいと言いながら、パンフレットで自分の  会社の土地でもないのに、売りに出しています。
  島内にも関連会社があるのに、公共相手に詐欺行為のような事をすること自体、想定外のことで、
  是認しようがありません。
  市としては、行政の責務を果たしていくだけです。

・淡路島通信の創刊号が出ました。
  淡路市関連の項目を紹介します。
   イザナギ神宮。猫美術館。あわじ島の香司。国営公園。花さじき。パルシェ。本福寺。
   食材は、鯛でした。