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2007年04月29日

昭和の日

玄関に日章旗を掲げました。
日本国民として祝日を祝うという意味です。この習慣を教えてくれたのは、昔の地域でした。

・第17回の翠蔭茶会がいざなぎ神宮で開催されました。
  伝統文化を守ることも地域造りの一つです。
今年は、野点でした。イザナギ神宮の緑の中、神楽の音を聞きながら風流に浸りましたが、神宮も
  新たな展開を見せ始めています。

・志筑八幡神社
  春例大祭が、今年も盛大に開催されました。
  神事としては、朝の本殿祭に始まり直会、そして壇尻のお参りです。
  今年一年の無事を祈願する催しでもあります。
  淡路市の壇尻が一堂に会するイベントが必要です。地域の融和、文化の伝承そして活性化の一助。

  恒例の志筑中橋筋の壇尻の練込では、今年も数台に乗せてまらいました。
  ダンジリは担いだ者しか分らない感情が有ります。
  一年に一回の祭りに集う人々の思いは、それぞれです。ダンジリの上から見ると、日頃は見えない
  ものが見えます。
  最後の盛り上がりに欠けたのは、観衆の中に見しりの者が少なかったからでしょうか?
  イベントとしての工夫が必要に感じました。郷愁でしょうか。

  いずれにしても、皆さん御苦労様でした。そして有難うございました。

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