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2007年05月07日

連休明けて

快晴とは言えませんが、雨は止んだようです。
夫々の休みが終わり、前の生活が戻ってきます。常勤の人達は夫々の組織に、そうでない人達は、リズムを自分自身に。

淡路市の行政も、色々な戸惑いから、市としてどうあるべきかを、一人立ちして考え始めました。
今までしてきた事を、その根拠を問い直してみるだけで、新しい展開が出来ます。
多くの意見を聞く事で、新しい方法が見つかります。

注意しなければならないのは、テレビの功罪です。
直接視覚に訴えているはずのものですが、やはり画面という媒体を通してのものにしか過ぎません。
絶えず、反対の視点を持ち続ける姿勢が大事です。

宮崎県知事の戦術は今のところ成功しています。
淡路市の戦術も失敗はしていませんが、効果のほどは?です。
目的を明確にして、戦略と戦術の練り直しをしなければなりません。

一言。宮崎県知事のテレビ出演、元大阪府知事の死亡、歴史は繰り返し交錯するものではなく、時代の変わりであることを祈念します。