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2007年05月11日

各種会議

会議で大事な事は、自らの主義主張に反する事や、意に染まない事を発言する者を、封じ込めるのは、
危険な兆候である。
ルールをもって対応しなければならない。
どのようなものであれ、常識的に語る発言の自由は、言論の自由を基本にした民主主義そのもので、そのことが守れない会議等は、存在の意味が無いと言える。

10日、きちんとした会議が各所で有りました。

・東浦老人クラブ総会。
  久留麻老人福祉センターで開催されました。
  会員数1280名の大きな組織です。
  淡路市の現状、今後、そして地域の核としての活躍の期待など、挨拶しました。

・北淡路農業改良普及事業協議会総会
  北淡路農業改良普及センターで開催されました。
  事業報告、今後の相談などがされました。
  協議会の会長に職としてなっています。

・第23回淡路国生みマラソン全国大会実行委員会。
  ふるさとセンターで開催されました。
  20年を超える歴史のあるイベントで、今回から、更なる飛躍のため、名称から一宮の字が消えました
  大会は、各種団体の協力、警察との連携、そして何よりも、500名からなるボランテイアの協力無し
  には成功しません。皆さん、淡路市としての大会に盛り上げるためにも宜しくお願いします。
  これも、職として会長です。

一言。人間最低二人で国家が形成されます。そして二つの意見が有ります。淡路市、49,000人の意見、それを調整するのが行政の一つの役割です。