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2007年05月23日
地域再生計画
認定書授与式に総理大臣官邸に行きました。
なんと言っても、その警護体制に今更ながら、国会の重みを感じました。
認定書は直接、安倍総理から授与されました。
岩屋港、淡路交流の翼港、浦港、岩屋漁港のの一体的整備を図ります。
事業期間は、平成19年から23年、防波堤、係留施設、白地、護岸、臨港道路、緑地、突堤そして漁港
環境整備施設などの一体的整備を図ります。
事業費は8億程度、交付金は二分の一。
地域資源を有効活用し、臨海部におけるネットワークを確立し、都市と漁村の交流促進や、北淡路島地域全体の活性化を図るのが目的です。
淡路市には、漁港が10、地方港湾が8も有ります。こうした資産の有効活用が大事です。
帰りの新幹線で、藤原正彦著「祖国とは国語」を読む。共感有り。文芸春秋は、昭和の陸軍、小泉潤一郎、の記事に苦笑。
新神戸駅に着いたら、その閑散さに安堵。島に着いたらその沈黙に瞑目。二極化はもはや明確なイメージとなって定着したようです。
一言。早朝ホテルのロビーで、ブラインドタッチでパソコンを操る人影に、東京の奥深さを実感。果たして淡路市は!