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2007年06月22日

反核の火のリレー

第23回反核の火のリレーの出発セレモニーが、市役所玄関前で行われました。
  去年は雨のため、セレモニーだけで終わりましたが、今年は、小雨の中、平和の心を職員の若手を
  中心にして運びました。
  敗戦後60年を過ぎ、戦争の愚かな悲しみが風化してきています。
  口先だけや、誤魔化しの平和論者に頼らず、若者がその体感によって、反核の火を灯し続ける事を
  期待します。

又、本日、6月議会が閉会しました。
  全てについて無事議了されましたが、一部、議論も有りました。
  市政のため、市民のための視点が大事で、党利党略、自己の保身利益誘導を許さない事が大事な
  ことです。

又、旧5町の町長さん達との意見交換も予定されています。
  淡路市3年目は、正論が正論としてぶれずに事業推進することが肝要です。
  そのためにも、これまで地域の市民と地域経営を担ってきた方々との意見交換により新しい機軸を
  見出したいと思います。

一言。富島の区画整理事業、敬老祝いの商品券、記念品などの執行について恣意的誤報が有ると聞きました。疑問に思われる方はご連絡下さい。
敬老祝いのお金ばら撒きから、地域振興のための商品券化を、選挙のためと言っている人がいるそうです。意味不明です。