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2007年06月29日

先義後利

光陰矢の如しとは、6月末日の実感。あっと言う間に、今年の半分が終わり、週末の一日が終わろうとしています。時は大事にしなければなりません。
県立淡路病院の存否が議論されていますが、先義後利の精神を忘れてはいけません。末代にわたって後悔することになります。
時は取り返すことは出来ません。しかし、人とは時に愚かなことをする動物です。

週末の金曜日は慌ただしく過ぎました。
協議から始まりました。宅地の売却単価、津名港ターミナルの修繕、給食センターの修復と対応。
市民との意見交換。発明協会の活動、旧津名町から市の教育長に引き継がれています。
            県立病院の民営化について。

・財淡路21世紀協会理事会。役員の選任、事業報告、決算報告などが承認されました。
                  去年、淡路市は薪能がお世話になりました。

・淡路市長会。明石海峡大橋無料化などが協議されました。

一言。仄聞しました。「県立淡路病院建て替え整備方針検討懇話会」が、整備候補地の選定を行うそうです。委嘱される委員は、地元全島組織の代表だそうです。居住地も考慮して選定されたそうですが、決定的に不足しているものが有ります。これからの淡路島を背負う若者の名と、淡路島に唯一残っている全体ボランテイア集団の消防団。仄聞したのが29日金曜日。第1回の懇話会が土日を挟んだ2日の月曜日。何を意図した会なのか。そう言えば、最近、姑息な事件が多発しています。
岡目八目!