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2007年07月13日

台風接近

インターネットの台風情報は、最悪のコースを示しています。
古老と私の勘とは少し違ったコースになってきました。

津名の埋立地に在る淡路市庁舎は、2年前に竣工以来、今だ本格的な台風に遭遇していません。
建設業者に言わせると、「相当の災害に耐える」としていますが、3年前、海辺に面した鉄筋コンクリートの淡路警察署が被害を受けました。
海面を渡る風が、人知を超えた動きをするのを少年時代から体験しています。

台風接近の海で波に挑んでいった時、感じたことは、自然に逆らっても駄目だという事でした。
しかし、市役所は市民の安全安心を守る責務が有ります。
既に、災害対策本部、農林災害対応、など想定されうる準備はしました。
担当部局が中心なのは勿論ですが、全職員あげての対策です。

雨天用の合羽も用意しましたが、準備が空振りに終わるのを期待したいものです。

一事。メル友から、「いつ寝てるのか、スローライフが大事」と指摘を受けました。しかし、人生逆算すると寝てる間なんか無いのでは。しかし、この津名高の少し後輩も、私とメールする時間帯を見れば殆ど寝てないのではないか?