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2007年07月24日

厚顔無恥

この言葉は、例文としてこう使われます。
「有ること無いこと嘘八百を並べ立てる彼の厚顔無恥な態度には呆れる」
私の先輩が、門お前こんな事書かれとんで、と訪ねてこられました。
内容はこうです。
「ゲートボールするくらいならーーー」と太字表題で、いかにもゲートボールをする人を非難しているかのような作文をして、最後には、「高齢者を敬愛する気持ちを大切にしてほしい」と、人の人格を言われもなく否定するような作文を書いていました。
また、「市長独断に健康福祉部もびっくり」「議会の総意を無視して」とこれも、全て作文。
まともな政策議論とか、意見の交換は意味があることですが、ゆわれ無き誹謗中傷、を何故するのか?
淡路市全体が一致協力してことに当たらなければならない時に、自分たちの仲間は、子供を抱いてにっこり笑っているイメージ写真を掲載し、その横に、ネガテイブキャンペーンの作文を恣意的に書く心は、理解出来ません。
私の家だけはそのビラもどきは入りませんので今まで分かりませんでしたが、あまりに酷い内容でしたので驚きました。
人間には動物と違い、節度とゆうものが有ります。
自分のためだけにする言動は、厚顔無恥と言われても仕方ないでしょう。

一言。人のことを言わずに、自分の意見を語る