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2007年08月04日
期待
ある時期、米国海兵隊に憧れていた事があります。
前線のその最前線にあって、上陸作戦の尖兵を務める。当然、戦死率は高い。市街戦、接近戦では、非戦闘員を守ることもある。そして、海外に拠点を置く海兵隊は沖縄だけである。
その評価は多種多様である。
私が興味を持っていたのは、その自分を鍛えるという美学そのものでした。
いずれにしても、常に死と背中合わせに生きる彼らの心が、正常である事を祈念せずには居られません。
淡路市民の期待するものは、ある調査によると、経済対策、高齢化対策、安心安全対策と教育子育てとの順位になります。
淡路市の行政は、現役だけでも6百人、関係者、OBも含めると何千人となるでしょう。その人達の担っている責務は重要です。
そうした意味あいも含めて、2年を経過した8月5日、しづかホールでの市政報告会を計画しました。
明日です。
過ぎた期待はしていません。例え一人でも自分が何をなし得るかを自省する、契機になる事を期待しています。
この写真は5月のものです。この日期待していたものは?