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2007年08月18日

南船北馬

基本的に淡路市内を行き来している友人が、朝の5時台に訪ねてきました。
お互い自分の言いたいことを言い、帰っていきました。
流石に、その時間帯は涼しいです。

平成19年度淡路市漁業振興協議会の総会がアテーナで開催されました。
通常の議事協議の後、兵庫県水難救済会への参加を決定しました。洲本市一か所、南あわじ市二か所で、淡路市としては東、西海岸に一か所づつ、予定としては、救難所の位置を、津名と育波に設置予定としました。
海難救助、洋上救急が主な事業です。これまでも、漁業協同組合を中心に同様の活動をしてきましたが、形として、そのような体制をとることを提案し、賛同されました。

話題として、固定資産税の償却資産について、誤解の情報が有るので、追加説明をしました。
償却資産は、昭和25年から課税対象としてあったこと。今回は、法律改正で申告書を市が市民に送付する事務処理をしないと、市が不作為として告発を受け、市民にも法律違反として迷惑をかけること。
既に、南あわじ市では、18年度から適切に対応していること。結果として、ほとんどが非課税になること。
そして、税は税として納め、漁業振興の育成などは別途考えることなど説明しました。
いずれにしても、説明はきちんとしなければなりません。市内どこへでも行きます。

淡路市議会新生淡路クラブの有志と意見交換しました。
これまで以上に、意見交換をして、将来の淡路市のために議論しようと確認しました。

一言。ある人から、「市長、一週間に一日は体を休める日を作らないと、ボケてくる。オーバーワークは結果として作業効率を落とす」と指摘を受けました。しかし。