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2007年10月16日
淡路市職員全員の面談、三日目
他の日程もあり、人数は38人とダウンしました。平均5~10分ほどの面談ですが、もっと早くすべきだったと、後悔しています。
合併した旧5町のしがらみの、良い意味での脱却は容易ではありませんが、ヒアリングの中で、職員から多く出る感想の中でも、職員の意識が、町から市へ向かっているのが分りました。
スケールメリットを如何に生かし、職員が共同協調しあいながら、明日の淡路市を考える、この事が、この全員面談の一つの意味です。
今回のこの方法は、ぼちぼち多くの議論を呼び始めています。この事も、いつの日か市民にも理解してもらえる日が有ると信じています。
まだまだ半分にもいきませんが、かなりの労力を要します。
・三市の有志議員の意見交換会に飛び入り参加しました。
それぞれ、超党派的行動で、意見の交換をし情報を共有しています。そう遠くない時期にこの効果は
現れると思います。
三原、洲本、津名という個性が、上手く融和した時、素晴らしい淡路島市の姿が見えてきます。
表面的な形に拘らず、今は、実質的な連携を目指すのも方法です。
・職員推薦の催しを紹介します。
10月27日(土)第3回市民ふれあいウオーク。9時にアソンブレホール駐車場に集合。
11月10日(土)カーネーション祭り。東浦地域の祭典の一つです。
皆それぞれ頑張っています。奇策より素直な行動が、今はいいようです。