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2007年10月27日

廃刀令

明治9年、廃刀令が公布され一般民間人は、自分の身を守るのに原則として素手で対応することになりました。
国自身も、昭和20年の敗戦以来、日本国憲法により専守防衛の自衛隊によって守られ、他国が持つ原子力を持っていない。
国内の安全は、世界一と言われた警察組織によって維持されています。しかし、最近の情勢は、異常な犯罪が頻発し、一部に、良民に武器を持たせよという意見も出てきています。
日本国がグローバル化により、かつての類型に属さない犯罪が増加しているのと同様、淡路島も特に明石海峡大橋の架橋により、犯罪が多様化しています。
鍵をかけずに過ごせた時代は、もう有りません。

・暴力追放淡路市民の集い。
  津名西、岩屋両防犯協会主催により、しづかホールで、暴力団追放三ない運動の大会宣言、守り
  の賞の表彰などが行われました。

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・この日は、淡路県民局のOB会、淡路新撰組の例会も開催されました。
  各界各層で活躍されている方々の情報は、貴重です。
  いずれ順次紹介していきますが、淡路島全体に再編の嵐が吹くようです。

一言。明石海峡が涙のリバーにならないようにしなければなりません。