« 2007年10月 | 活動報告トップ | 2007年12月 »

2007年11月30日

快挙

第20回全日本小学生相撲優勝大会。
 全日本小学生相撲優勝大会で三位になった、塩田小学校6年生の福谷魁人君が出場します。
 12月9日国技館です。皆さんで応援しましょう。
IMG_1058.jpg
福谷君は、浜坂で開催された、兵庫県ちびっ子相撲大会では優勝しています。
明るい話題を、淡路市に提供してくださいと激励しました。

この日は、水道企業団とも協議しました。
22年の合併に向けての人事、予算、事務所の件、明石海峡大橋の水道管の調査などです。

また、3日から始まる市議会の協議なども進行しています。

明日から師走

家の前の大学の銀杏の木が黄葉しています。今年も後、一か月。季節もそれなりに表情をかえています。落葉した葉を庭で燃やす。今は禁じられている光景ですが、まさに田園の風物誌でした。
何が正しいのか、多様化する世相の中で、季節は確実にそして静かに佇んでいます。
029 (2).jpg

風邪

武闘派の娘からメールが届きました。「風邪は根性で治し、気合いで予防!」納得。
生まれて初めて風邪の治療のため、医者に行きました。点滴と薬、熟睡、これが効いたのか?根性か?朝の目覚めは良かったです。

29日。第6回の淡路市市政懇話会。国営明石海峡公園で開催をお願いしました。
 公園の概要紹介、園内見学のあと意見交換会がおこなわれました。身近な施設も知らない事が多い
 です。ゆっくりと眺める公園はまた別の景色が有りました。

 私から市の財政状況について説明し、12月5日に「市の台所事情」を全戸配布することを説明。
 ・淡路県民局から、来年度主要施策案の説明。
 ・淡路警察から、子供を守る活動の強化について。
 ・広域事務組合から、明石海峡無料化活動などが、報告されました。

 メンバーから、市のホームページ、広報の見直し研究を指摘、指導されました。
 出来るだけ、多くの方に楽しんでもらえるものを考えます。

・学童保育の事故の児童のお墓参りをしました。
・若者有志の意見交換会に参加しました。過疎化の中でも、まだまだ、多くの若者達が頑張っています。
 これらの意見を集約し、明日の淡路市に繋げなければなりません。

2007年11月29日

百合の花

外は小雨がパラついています。
静寂、暗闇、そして故郷が横たわっています。
父母の家を再建して一年が過ぎました。父が遠田を離れて、半世紀以上、母の遺言であった墓を友人達の協力で整理をし、今が在ります。

一階の塾の広間に、清楚な百合の花が有ります。
誰が活けたのか分りません。嘗て、学校へ行く前に私の家に立ち寄り登校していた子供たちの姿はありませんが、塾で語らう人達は増えています。

昨日、職員面談は50人。
50人の人生と会話する時間は、制約が有りすぎますが、しかし平均10分の時間は、凝縮されたものが有ります。
「市長は、壊し屋と思っていました。私はこれからまだ30年、淡路市と共に生きます。持続可能な淡路市を早く作って下さい」と、ハッパをかける若者もいました。
有難う。
私の、県民局長時代を知っている若者でした。

友人達が去った塾の広間、暗闇の中、百合の花と対峙しながら、明日の淡路を考えていました。
塾の名前は、門下市塾。後継者育成の心の空間です。
吹くはずのない風が広間に吹いていました。錯覚とは思いません。これまで、多くの友人達が集った場所です。

2007年11月27日

人間関係の構築

組織の構築は、規律、統制、形など色々とポイントがありますが、何と言っても人間関係が大事な一因です。それを無視、あるいはきちんと相手の立場も考えてやらないと、形は整っても中身の無いものになってしまいます。
戦う集団にならないのです。他団体の事で聞きました。他山の石にしなければなりません。
いい人間関係の構築に三つ有ると伺いました。
1その場の空気を読むこと。自分も組織の一員で有ることを認識しなければなりません。
2目線効果。常に対等の立場で、相手がどうであれ、節度を持って対応すること。
3他人の不幸は蜜の味。一体感を作るために、自分の失敗談など会話に勤めること。
このような事でした。

・平成19年度自衛官募集相談員連盟委嘱式
日本の安全を担う、青年が少なくなっているようです。
  韓国の映画スターがシャッキットしているのは、徴兵制度の所為だと言う人がいます。
・瓦組合との懇談
  来年の干支の置物を今年も、市にいただきました。
  テレビの宣伝が話題になりましたが、テレビの影響は大きいです。

・兵庫みどり公社中間監査
  県からの補助金などの整理がきついようです。
・淡路市ふるさと交流協会理事会
  いよいよ来年から、温浴施設などの一本化の具体的検討に入ります。
・北淡地区町内会まちづくり懇談会
  今の淡路市の運営には、町内会の協力が不可欠です。

2007年11月26日

意識改革

発想を変えなければ、淡路市の未来は暗い、という指摘を受けました。
これまで見過ごしてきた事を、きちんと検証しあるべき姿に戻すことが重要なのですとも。

部長級会議の概要などを報告します。
・指示等事項。
  自分の部署の仕事だけ優先するのではなく、市全体の有利さを考えて仕事をすること。
  淡路島のPRに努めよう。

  庁舎管理については、小さな事も適切に対応すること。
  本四道路の占用料金は適切か?
  総合事務所の空き室利用の状況は?
  ゴミ袋の再利用などについての検討。
  土取り跡地の利用の促進。
  風車事業の進捗状況?
  今年の10大ニュースの整理。

兵庫国道事務所の来庁。
  道路特定財源などについて、懇談しました。
  明石海峡大橋の料金低減化、地域間の道路の整備促進、通学路・生活道路の交通安全施設の
  整備などを要望しました。
  道路特定財源は、地域間格差解消の切り札にすべきです。

県財政課OB会に出席しました。
  前知事貝原さんの言葉、「時代は、いずれ田舎の時代を示唆している」にヒントを得ました。
  多くの人材を創出した財政課にも、時の流れは明白です。
  楽しい、一瞬に人生を感じました。

新生淡路クラブ。
  副知事に要望などした意見を伺いました。
  意見は聞いていただいたそうですが、多額のの借金が有るとも伺ったそうです。
  いずこも秋の夕暮れ。

一言。難しいことを解決する努力の心、それが、淡路市の心です。市長はもう自分の姿を打ち出すべきとの指摘が有ります。やります。宜しくお願いいたします。

2007年11月25日

再生

再生が、かつてあったものを取り返す、生き返ることを意味するなら、淡路市、淡路島の再生は、単一ではなく複雑になる。
淡路市に限っても、同じ事で、特に合併を選択した淡路市は、単なる再生ではなく、新しい道を選択せざるを得ない。

一方、イザナギ神宮の活性化で活路を見出そうという意見が多い。
歴史的にあれ程の神社でありながら、何故、他と比較して存在価値が無いのか、評価されていないのか、という意見も多い。
1市10町、そして阿波徳島の属領支配が長すぎたという事が原因の一つと言う人もいます。
岩屋の松帆で発見された文化財も、徳島藩の砲台跡です。日本的視点からは、何の異存もないはずが、兵庫県ということからは単一ではない。

さて、11月の連休もあっと言う間に終わりました。
今週も日程がたてこんでいます。
岐阜県白川村、白川郷、住民が三分の一も減り、危機に瀕した時に再生させた要因は、世界遺産、祭り、芸術家の招へい、そして何よりも若者達の帰郷でした。
課題を利点に変える、簡単なことではありません。
人口集積地に近すぎるという淡路島の存在は、ある意味、「阿波への路のあわじ」であり、中途半端は否めません。
しかし、その課題も利点にすることは出来るはずです。
明石海峡無料化による定住化の促進。橋は国道です。
安全安心な観光市。
そして、環境に配意した未来市。これらを目指す事の意識改革。今一度、人生の先輩たちにも故郷の事を再生するお手伝いを期待したいです。

再生されつつある淡路市の現状は、決して暗いものではありません。

2007年11月24日

故郷の森づくり

JA共済の「ふるさと森づくり」植樹祭が、県立佐野運動公園で開催されました。
 50周年記念社会貢献事業活動として、県下各地で子供たちの未来のために「木」を植え、緑豊か
 な自然を後世代に引き継いでいく運動です。
 JA淡路日の出合併の15周年記念の事業でもあります。
 森は、災害防止、地球温暖化抑制にも役立ちます。
千人が集まり、7千本を一時間ばかりで植樹しました。
IMG_1042.jpg
横浜国立大学名誉教授(財)地球環境戦略研究機関国際生態学センター長・宮脇昭先生から、指導していただきました。
 生物は、互いに競い合いながら、共生する道を選んでいる。
IMG_1047.jpg
shokujyu.jpg
一言。皆で汗を流して作業した記憶が、子ども達への最高のプレゼントです。

2007年11月23日

勤労感謝の日

国民の祝日、なのに街中にはほとんど日の丸の旗は見えない。
その代わり、庁舎で働く職員の姿は多い。

今日は、第29回日本文化デザイン会議2007兵庫淡路会議が開催されました。
夢舞台国際会議場で、香道の香献の儀から始まり、文化に触れる素晴らしい催しものでした。
主催者の一人として挨拶しました。
IMG_1038.jpg

日本文化デザインホーラムは、文学、アート、建築、評論など多彩な分野の第一線で活躍する専門家約120人が集まった任意の団体。夫々が自分の表現の場を持ち、既に確立された立場の会員達が交流啓発しあうことで、これまでに無い発想を生み出し、多角的な視点から提案を国内外に発信していくことを目的に活動。と紹介されていました。
素晴らしい試みです。
一言。いつものように、ジョークで意見を言ってみました。私達は専門化なのよ、という口調の会話がありました。言行一致の価値観の私とは少し違うように感じました。
担当部など連休初日、ご苦労様でした。

2007年11月22日

皮膚感覚

元首相橋本龍太郎氏のスキャンダル、日本歯科医師会の政治団体「日歯連」が、旧橋本派「平成研究会」に1億円を献金し、その小切手が氏に渡されたとされる事件。
氏の夫人は、新聞記者のインタビューに答えて、「橋本は、受け取っていない、それだけが真実だと思っている。一緒に暮らしていた者の皮膚で感じる勘というか、確心です。しかし、なかったという証明は絶対に出来ない。それが、一番難しいことなんです」と答えています。
下手な子理屈より、直感。
直感を説明するのは難しいですが、案外当たっていることが多いです。
信じたいという思いが、別の真実を作りだすこともありますが、私は、信じたいと思う人間性を大事にしたいです。

今日は、岩屋事務所の勤務日でした。
・事務所幹部との意見交換会。
  事務所の効率的運用。電波対策。エコプラザの建設。聖隷病院の今後。ポートビルの活用。
  岩屋商店街の整備。歩道の整備。公民館・図書館の活用。松帆湊の整備。松帆の湯。
  など懸案事項を協議しました。
  その内、エコプラザとポートビルを現地確認しました。ポートビルは、地元の人が新しい産直を開店
  し、様変わりしていました。今後の事業展開が期待されます。

・職員面談。
  今日は、9人。幼稚園と保育園の方を中心に面談しました。
  これまで岩屋地区は人事異動など無かったので、これから、どういった形がいいか議論の有るところ
  です。

2007年11月21日

芸術の秋

・淡路大磯アート山と愉快な仲間達展。11月24日~12月2日サンシャインギャラリーです。
IMG_1020.jpg

IMG_1018.jpg

・エンキ中国琵琶コンサート。しづかホールで開催されました。


・新生淡路クラブと意見交換。
  県への予算要望など会派活動を推進しています。
・順心会の専門学校との意見交換会。
  少子化と、明石海峡大橋の負担が課題です。
・市と住民の協力についての協議。
  田舎の市は、行政と住民の共同協調が大事です。
・市町村職員退職手当組合議会。
淡路市の職員への退職金の支払いが、負担金よりも大幅に超えており、増額しなければなりません。
 国、県の行革など、市への負担増額、やむを得ないのですが?
・大町地区有志との意見交換会。

まちづくり委員会

お洒落な忘年会は都合で中止になりましたが、委員会の有志が、明日の淡路市を語る会を開催しました。主な意見を紹介します。
・官民一体となった雇用の促進施策、企業誘致運動の推進。
・淡路市の具体的な目標を設定すべし。例えば、20年後10万市を目指すとか!
・淡路市の魅力を分析し、それを最大限利用すること。
・定住化の促進の施策、イザナギ神宮に常設の販売店横丁、橋の無料化は着々と進めているが応急対応として交通の公共料金の低減化施策を。
・高齢社会に対応する安全安心の住みよい街づくりを。
・スポーツ合宿などに対応する、ホテル・体育館・シャワー設備・運動場機能を総合的に有する施設を。
・地域が格差社会にならない施策を。
・人材が流出している、人材輸入施策、故郷税のような施策を。
(メンバーの一言)
閉塞感が充満している。市の組織が戦う組織になっていない。情報を共有し、本庁事務所一体となり、職員は仕事に精励すべし。
IMG_1000.jpg

2007年11月20日

説明責任

合併して税金が増えたという苦情を聞きます。
制度は、所得税(国税)から、住民税(市税)へ税源が移譲され市町財源が確保されるという考え方でした。
それは、間違いではなかったのですが、実態は、所得税が、19年4月から先行して減税、二ヶ月遅れて住民税が6月から増税しました。
それだけなら、トータルチャラなのですが、実は、住民税の定率減税が、二年間の初年度15%、二年目7、5%となり3年目の今回、税源移譲のときに、0%とした事で、所得税の減分より住民税の増分が多くなり、市民の負担感を増幅したのです。
考え方はこうなのですが、増えたことに間違いはなく、市にあっては、「理論先行ではなく、現場優先」の視点を大事にしなければ、市民の生活感の好感は得られない。

今日も来客が多かったです。
淡路市長杯争奪ゲートボールの結果報告。
一宮市民の有志。
開発業者との面談。
淡路市バレーボール協会の報告。志筑小学校少女バレーが県大会に優勝し近畿大会出場。
ボーイスカウトの県大会の来年度開催の協議。
まちづくり委員会との意見交換会の協議。

などでした。

2007年11月19日

子年

来年は、十二支の子年です。
漢書「律暦書」によると、新しい生命が種子の中に萌し始める状態の年とあります。
今年は、亥年、阪神淡路大震災から一回りした年でもありました。
気分を一新して、十二支の初年に新しい松明を掲げなければなりません。

・第1回淡路市長杯親善ゲートボール大会。
  多賀妙京寺ゲートボール場で、5地区100人程の選手が、頑張りました。

・第2回淡路地域政策懇話会。
  淡路県民局主要施策。
    トレンドは、過疎、少子、高令化と財政悪化。
    課題は、産業、環境、交通、安全の4本柱。
    解決の視点は、地域資源、グリーンエネルギーの活用。

    目指すものは、多様な交流が広がる元気な淡路島。
    重点目標は、魅力あふれる交流、資源が循環する美しい、安全安心で住みよい、活力漲る元気
    な島づくり。
    関連事業など。架橋10周年記念事業・佐野運動公園屋内運動施設・宝珠川溢水対策・郡家江
    井高潮対策・県立淡路島公園でボーイスカウト合同野営大会・しづかホールで淡路島民族芸能
    フェステイバル。

    その他。淡路市風力発電施設の推進・ため池整備(新・源八・北谷・谷川)圃場整備(山田・五斗
    長)

・新行財政構造改革推進方策案のなかで、県民局再編の考え方に、淡路について、「島しょである地域特性」という記述が有り、「島しょ」に違和感を覚えたので質問しました。
東京方面では、半島に対して使う言葉だそうです。
「島処」からきている言葉だそうですが、今でも違和感は残っています。
知らんもんがアホヤと言われれば仕方ないですが。38年間聞いたことがない言葉です。
そう言えば、最近、西浦県道にあるマンションの名前が「、・・・・西海岸」とありました。淡路島東海岸、西海岸、商標登録しとけばよかったか!
せこい事は止めときます。

2007年11月18日

不夜城

かつて県庁が不夜城と評価されていたことがありました。
第一、第二の庁舎の灯りが消えず、煌煌と深夜早朝まで庁舎のビルが見えたので、記者までもが認める表現でした。
特に、予算の査定時期、企画、人事、議会などが錯綜する時は、堅著でした。
久しぶりに県庁を訪問してみましたが、今の時期に、県庁は黒々と聳えていました。
不夜城伝説の終焉を感じました。
仕事の仕方も、時代と共にかわりますが、今の日本の道徳教育のような惨状にならないようにしなければなりません。

・志筑ふれあい交流広場オープン祝賀会。
  オープニングは、津名中学校生徒の和太鼓演奏、テープカット、料理教室、即売会などで賑わいまし
  た。淡路市の核としての活動の一つです。
004.jpg

・浅野地区社協ふれあい交流会食会。
  75歳以上の方々を対象に、秋の味覚、アトラクションと楽しみのひと時でした。
006.jpg
  「写真で見るよりええ男やね」と大先輩の女性から、声をかけられました。市民とのふれあいの大事
  さを再確認しました。

・カリヨン広場、サテイー、アルクリオ創業14周年大創業祭。
  17000人の応募による淡路島始まって以来の大抽選会、餅、お菓子まきで盛り上がりました

あるく.jpg
餅まきをしたのですが、地肩が無くなっており手に餅が引っかかって、餅ほりと言うより、餅投げになりました。陳謝。

2007年11月17日

集中心

ゴルフというスポーツは、ルールを守ることは常識であり、ゴルファーと言われるためには、マナーが認められなければなりません。
ゴルフプレイヤーは沢山いても、ロウスコアーでプレーする人が居ても、ゴルファーが少ない所以がそこに有ります。もちろん、これは何処の世界においても共通していることです。
政治屋は沢山いても、政治家が少ないことにも共通しています。

本筋から離れようとしています。ゴルフです。ゴルフにおいて、パットはその比重が非常に高く、その根幹をなすのが集中心です。
有る時、一人のプレイヤーが、目視して短いと判るパットを同伴者より先にアドレスに入りました。
意識してではなく、自分のプレイに集中して回りの姿を全く見ないで、そして見事にワンパットでおさめました。マナーとしては問題で、同伴者からの皮肉な指摘を受け、彼は初めて気づきました。
勿論、素直に謝ってましたが、これはマナー違反の事を言いたいのではなく、集中心の素晴らしさを感じた事を言いたいのです。

私も、市長選挙の時に、ボランテイアの素人選挙展開中に、葬儀への出席を求められた事が有りました。
時間をやりくりして出席し、暫くしてから、「門は礼儀を知らない」という指摘を受けました。
最初は意味が分らなかったのですが、どうもその時、選挙期間中、運動靴を履いており、そのまま出席したのかもしれず、其のことを言われていたかのようです。
今でも、運動靴であったかどうか自分でもよく覚えていません。人の足元を見る余裕の目線と、集中して生きていた自分の目線との違いです。もし、運動靴であったとしても、私なら、一人で頑張っているなと、微笑ましく見たと思うのは、身勝手でしょうか?

どちらも、集中心の賜で、友人のパットだけに集中する直向きな姿を見て、ゴルフというスポーツに引きずりこんだ責任者の一人として、「負けたくない」という姿を見せないといけないと自分に言い聞かせました。
その日の負けは、心地良かったのを記憶しています。

土曜日晴天。
・県土木部有志の会の挨拶、意見交換。
・淡路市PTA連合会の挨拶。
・津名地区有志との意見交換。
・お悔やみ出席。
・県トライアスロン協会設立20周年記念祝賀会。

一言。追認「多忙過ぎるのはよくない。過去も未来も見えなくなる」含蓄の有る言葉ですが。

2007年11月16日

淡路市の人口

前から、色々な所で言ってましたが、誤解をしている人がいますので、説明します。

1住民基本台帳 50,129人(10.2現在)市に備えてある台帳に記載された人口。
2国勢調査人口 49,078人(17.10.1現在)統計法により5年毎に調査される人口。
3推計人口    47,938人(10.1現在)同上より、月間移動数で集計した人口。

それぞれ、押さえる時点等により意味が違いますが、実際にその地域に住んでいる人口に、最も近いのは、3の推計人口です。
いずれにしても、今現在、淡路市に住んでいる人は、外国人も含めて、4万8千人を切っており、高齢化率も、29.8%ということです。

・農業経営改善研修会。
  しづのおだまき館で開催されました。
  主催は、北淡路農業改良普及センター、淡路市担い手育成総合支援協議会
  後援、北淡路農業改良普及事業協議会
  講演、事例発表など、熱心に研修されました。

・淡路市夏まつり実行委員会。
  会場選考など協議されました。

・12月市議会議案ヒアリング。
  水道事業など今後の方針も含め協議しました。

2007年11月15日

戦術と戦略

いかに優れた技を持っていても、熟慮された考えに基づくものでなければ、効果は期待出来ないという意味か?
プロ野球の巨人の長嶋元選手の父親の長嶋選手を、知らない日本人が増えているようですが、私達の世代で、長嶋を知らない人は少ないでしょう。
その長嶋選手は、「よく何も考えていない、きたボールをパッと打つだけ」と評価されていましたが、彼にとっては、考えないという事が、戦略だったと思います。
奥さんとの出会いのエピソードは、「相手に考える暇を与えなかった」鋭い戦略にあったと聞いています。

行政にとっては、それは禁じ手です。
有害鳥獣駆除の細菌使用、少子化対策の一夫多妻制度、効果は有りますが禁じ手です。行政が民間と違う側面を持つ所以でもあります。

・第59回県中学校長会研究協議会淡路大会。
  国際会議場で開催され、地元を代表しての歓迎の挨拶をしました。
  一人の先生の言葉が、印象に残りましたので紹介します。「忙し過ぎると、過去も未来も見えない
  時がある」含蓄の有る言葉でした。

・平成19年度納税表彰式。
  アレックスで開催され、当番市として代表挨拶をしました。
  淡路市からも3名が感謝状を受けました。
   前一宮町商工会青色申告部会長納孝夫さん、前東浦町同木村幸一さん、淡路納税貯蓄組合
   連合会理事河野健さん。
  全国納税貯蓄組合連合会優秀賞は、「税金について」津名中学校3年田中利奈さんでした。
   因みに、私は津名中学校1期生です。

岩屋有志との意見交換会は盛り上がりました。参加者の意思が、自分自身ではなく、故郷がどうなるか?の意見に集約されていました。

2007年11月14日

限界集落

言葉としてはえげつない言葉である。
高齢化率50%を超える集落の定義であり、準限界集落とは、年齢55歳の率となる。
淡路市では、北淡に3、東浦に2集落有ります。40%を超える集落は、26有り予備軍でもあります。
地域運営をどうするか、その地域にあった方法を選択しなければなりません。
率だけで言うと、岩屋1、北淡1、東浦1有りますが、これは特養の人数がカウントされていますので、趣旨とは違っています。
直接住民と向き合う市行政、窓口で十分に納得してもらえなければ、事業の推進は難しいです。

・室津漁協と海岸整備について協議。
・淡路島女子駅伝についての反省会。
 ダイハツが、ルール違反で失格、ごく僅かなことであってもルールはルール厳しいものです。
 国生みマラソンも招待選手、天満屋の寺田恵選手は、5区を走り3位を死守しました。
・神戸港湾事務所の来訪。
 中期計画についての説明を受けました。
 港湾事業のPR、地震津波対策、環境保全、港湾へのアクセスなどを要望しました。
・東浦、西浦水交会から、水道料金のことについての要望を受けました。
 水道料金は、広域水道合併のための調整に入っています。
 一方、第一次産業育成の事業は推進していきます。
・補助事業等の来年の方針について協議しました。
 県の振り替えなど厳しい状況の中での、検討です。

・淡路島の建設工事等について懇談。
・市民との意見交換会。
・島内3市長との意見交換会。

一言。情報過多は疲れの要因の一つです。

2007年11月13日

火曜日

職員面接を再開しました。
会計検査など、途中、中断などがありましたので、33名で終わりましたが、職歴、経歴、合併の考え方、市民の意見の聴取、自分自身の意見など、5~10分程度の面談ですが、有意義な会話が、出来ています。
職員の意見は、いずれ取りまとめて報告したいと思っていますが、まだ、三分の一程度、200名ほどですのでなかなかです。

・合併関係について、会計検査院の実地検査がありました。
  私の方から、淡路市の概要などについて説明しました。
  人口は、平成17年国調で49、078人と減少、昭和22年当時が最高で8万人台であった事。
  65歳の老年人口は14,488人と29.5%、0~14歳の年少人口は6,042人と12.3%、
  過疎少子高齢化が確実に進んでいる事。
  世帯数は、平成12年まで増加していたが、以降減少しており、平均世帯人員も減少、過疎に
  加え核家族化が進行、地域経営が懸念されている。
  産業は、大企業が無く、漁業、農業が、拡散して在り、成果物としては、カーネーション、線香、
  畜産など、就業人口比率は、1次18.6%、2次24.4%、3次56・4%。
  観光産業が期待されている。
  などの説明をしましたが、立会らしき職員が一人いましたが、最後まで一言も喋らず、県職員も
  色々だなあと、妙に納得しました。

一言。民間の利益と行政の利益、前者は目的であり、後者は結果、備え。混同した時に問題が生じます。小人閑居して不善をなす。

2007年11月12日

協議満載日!

市町合併は、地方自立というある意味美名の下に動いてきました。
そして、県の行革の嵐が、「県と市、共同によりこれからは見直しを」という概念の下、吹き荒れようとしています。

・部長級会議。会議の概要を紹介します。
  子ども議会は、総じて好評であり、継続と検討に値するものの実行を確認しました。
  節減努力の経費の戻し制度。スポーツ大会の一本化など。
  地域審議会の立ち上がりは、常任委員会方式を検討することにしました。

  説明は一枚ベストの書類ですること。合併により効率化を目指す意味です。
旧町時代のスケールでは、皆が知っていた事でも、5町が寄るとそうはいきません。
  相手に分り易く説明することが必要になります。

・第2回少子対策推進本部会議。
  年齢別人口が、16~20歳500人台、8~15歳400人台、1~7歳台300人台、そして0歳児が
  200人台と少子化がまさに加速しています。
  津名郡5町次世代育成支援行動計画を見直さなければなりません。
・NPO法人兵庫少年サッカークラブ夢会議と場所の問題で協議。
  空き施設の有効利用が急がれます。
・ゴミ処理問題について協議。
・社会福祉協議会の人件費について協議。
  県の行政改革で、負担区分が見直されており、市への負担の振り代わりが急務です。
・議会運営についての協議。
・一般廃棄物の処理についての協議。
・旧町時代の課題などについての協議。
  最後の町長さんたちは、真剣に、淡路市の将来の事を考えてくれています。
  今は、利権や自分たちのことばかり言う時代ではありません。
  経験者の意見、大事にしたいです。

2007年11月11日

淡路市子供市議会

淡路市小学6年生23人の精鋭です。
kodomo.jpg
富岡副市長と一緒に写りました。私達の後継者です。

1111

11月11日。
今は出来ませんが、私の暗証番号は1111です。ロッカーをロックする時も、1111です。忘れて迷惑をかける事は、まず有りません。

・消防団中継送水の訓練。
 大規模な林野火災など時に、消防団各地区が相互に協力して対応が出来るよう、始めての訓練が、
 淡路島公園(モニュメント建設予定地)で実施されました。
 200名以上の関係者が、訓練に参加しました。
 御苦労さまでした。

・淡路市子供議会。
 23名の小学校6年生の一日議員です。
詳細は別途、報告しますが、素晴らしい議会でした。明日の淡路市、大丈夫です。


・元淡路市職員の結婚式。
  涙の結婚式でした。新郎は洲本市出身、明石市役所勤務、新婦は志筑出身、淡路市職員、新宅は
  淡路市久留麻。
  理想的な結婚です。

025 (2).jpg


2007年11月10日

カーネーションホーム祭り

第15回の地域イベントです。
特養入所者、デイ利用者間の親睦を深め、模擬店や催しものなど、地域住民との交流も図ります。
カーネーションホームは、待機者が80人程もいます。高齢者対策は、喫緊の課題です。

width="150"024.jpg


・十夜大法会
  志筑八幡寺で開催されています。
  弘法大師が先祖への報恩を示したと言われている法事です。
  墓参りを兼ねて、出席しましたが、同級生が沢山来ていました。信心深い学年です。

・有志議員との意見交換会をしました。
  意見交換の場が加速度的に増えています。
  危機感の表れでもあります。国、県はトータルで物事を考えます。結果として、弱者は切り捨てられま
  すが、対応が無いわけでは有りません。

・庭の水槽に、鯉、金魚、メダカ。いつの間にか、浄化装置2基、網の蓋にガラスの蓋。今後が懸念されます。

2007年11月09日

秋季防火パレード

淡路市役所玄関前
bouka.jpg
火災が発生しやすい気候の時期、火災予防思想の普及等、秋季全国火災予防運動週間の初日に合わせ広報活動をするものです。
統一標語は、「火はは見てる、あなたが離れるその時を」
全市をパレードするのには、休憩なども含めて、2時間半ほどもかかります。消防団、広域消防、警察等の方々、御苦労様です。

・市民な方々から相談を受けました。
  未利用地の処分などについて。
  税金の物納について。相続税は可能です。
  ゴミの処理方法について。

・行政関係との意見交換。
  県まちづくり局、EROPHの事業についての打ち合わせ。
  南淡路市との情報交換。
  国立青年少年交流の家との人事交流について。
  清和会と、岡山県美作市へ視察研修後、意見交換。

・県行政改革の影響。
  案では有りますが、可能性が高いもの。
   佐野運動公園の雨天練習場。
   花さじきのレストラン。
   日仏モニュメント。
   県道改修。
   補助率、負担区分の見直し。「市行政は成熟している。県市協働の事業への移行」

  :淡路市も下水道整備などより、人命に影響のある事業にシフトすべきか?

一言。約束を守らなくなった行政は、金儲けが目的だけの民間より性質が悪い。と言われています。

2007年11月08日

慌ただしい一日

水槽を誰かが掃除してくれていました。泳いでいる魚が高価なものに見えました。
なかの魚保護のため、網の保護板を設置してくれたのは、私の友人です。

ランニングの後、出勤。
子供議会の打ち合わせは、真剣なものでした。分り易く説明することの難しさを、幹部職員が実感していました。

12月補正の打ち合わせ。
イノブタ対策が鍵のようです。タイミングよく視察したのですが、山野に電気柵が至る所に張られている光景は、やはり異常です、抜本的対策が必要です。


水道事業部と水道料金について協議。
  市町合併と広域水道の合併とを、多くの市民が誤解しているようです。
  これも分り易く説明しないと、水道会計が持ちません。

鳥獣対策「猪ぶた」長沢地区の現場視察。

3級上の先輩の方々との、意見交換会。
  不思議なもので、下級生のことは印象が薄いですが、上級生のことはよく覚えています。
  下級生なのに、印象が強かった私は、何だったのか?目立たぬようにしていたつもりですが!  

人権教育研究協議会からの要望会。
  きちんとした対応が必要です。

猪豚対策

産業建設常任委員長の富田議員と、猪豚被害等を視察しました。
これまで以上の対策を推進していきます。詳しくは、広報淡路12月号を御覧下さい。
IMG_0933.jpg

2007年11月07日

職員面談再会

時間の合間を縫って、面談を再会しました。
  色々な意見などが有りますが、「新規採用者が事務所に来ないので、いつまでたっても自分が一番
  若い」とか、具体的な人事配置の提言とか、「自分の仕事に誇りをもっている」とか、参考になる事が
  多いです。


・淡路花き組合連合会通常総会。
  19年度の通常総会が、JA日の出で開催され、淡路市洲本市を代表して挨拶しました。

・指摘などが多い日でもありました。
  サンヨー電気の気が違っていると、ブログへの指摘があり、機と修正しました。

  行政改革の会長、来田進さんから、「行政改革の提言を終えて」との論文をいただきました。
  適切なご指導、有難うございました。
    決算の意味。上杉鷹山の改革について。滞納対策について。議員定数について。
    いずれも、市民への説明責任を明確にすること、職員の意識改革、品格・資質の向上を
    と、ご指導いただきました。

  挨拶についての鋭い指摘がありました。
    詳細は、また紹介しますが、「全て自分でやろうとする性格」には、脱帽しました。

  兵庫県知事定例記者会見。
    インターネットで紹介されています。詳細はそちらで確認下さい。概略は下記の通りです。

    ・ネットワーク事業、ユニバーサル社会づくりの展開。
    ・淡路関連では、淡路島は、伝統的な民族芸能、菜の花エコプロジェクトの環境事業。
    ・フェニックス計画自体の推進は成功、しかし、財政的には無理を重ねた。
    ・このままでは、財政運営が破たん。
    ・団塊世代の卒業、この機会に一定の見直し、効率化を進める。
    ・人件費の見直し。何でも人件費にツケを回せばいいというものではない。
      淡路市は、特別職、職員すでに第一次カット実施済みです。
    ・県と市町の協働事業としての観点からの見直し。
    *大義は大義として守り、その中でやれる事をやるべきではないか!

2007年11月06日

打ち合わせ

11月11日日曜日午前10時から、子ども議会が有ります。
各小学校から1名づつ、23名の児童が、議員として質問し、執行部が答えるという本会議の模擬議会ですが、答える方も子供達に分かり易くと今から苦労していますが、市議会の議員さん達も、自分達と比較されてどうだろうかと、心配しているようです。

・朝起き会の場所についての相談。
・バイオ水素生産研究所についての協議。
・津名土地改良区理事会。理事長として出席しました。
・淡路市商工会工業部会設立総会。
  合併して初めての部会設立で、これからの活躍が期待されます。

・少子対策計画の協議。
  概略の枠組みの一案です。
   1計画策定の趣旨
     1策定の背景  津名郡5町次世代育成支援行動計画など
     2計画の基本理念  ・明石海峡大橋通行料無料化、企業誘致などによる抜本対策。
                  ・当面の対策。
     3計画の目的  ・地域を適正に維持できる数の確保。
               ・地域を適正に維持できる質の向上。

   いずれにしても、理念は高く、実行は適切にしていかなければなりません。
   即効力で言えば、保育料金の無料化など打ち出したいものですが? 

2007年11月05日

伝達式

・瑞宝双光章の伝達を、元淡路町消防団長の東根弘さんに、市長室で伝達しました。
 今春まで、57年間、地域防災に尽くした功績が認められ、日本の歴史に刻まれる事になりました。
 東根さんの消防団員の期間を破る人は、なかなか出てこないでしょう。
 まだ、74歳、これからのご活躍を、ご期待します。
IMG_0923.jpg

2007年11月04日

文化の日

昨日は文化の日でした。
国民の休日。玄関にいつものように国旗を掲揚しました。
最近は、ほとんどの家で見かけません。私の子供時代は、多くの家々で見られていた光景ですが、いつの間にか見られないようになりました。

国旗は象徴であり、素直に、日本人として敬意を表現するだけのものであるはずが、そうなっていません。
何か、最近の人間関係に似ています。
長くかかってこうなったのですから、是正するのにも時間がかかります。しかし、やらなければ人類の未来は寂しいものになるでしょう。

残された時間は少ないかも知れません。しかし、今の時間は、永遠です。

2007年11月03日

ものの見方

・市職員で、普通に挨拶出来ない人が居る、と指摘を受けました。
 そんな事はないでしょう、と言いましたが、どうも誤解を与える部分が有るようです。

・後期高齢者医療制度は、現役世代と高齢者世代の負担を明確にし、公平で分かりやすい制度として、 75歳以上を対象に独立創設するとの説明が有りました。
 そうすると、今まではどうであったのか、の疑問が生じますが?

・淡路市は合併して、2年半が過ぎました。
 小学校の統廃合も議論されていますが、学区の問題も避けて通れません。
 理想は、完全自由化ですが、学校の2極化など課題は多いようです。

・淡路島は昔から、少年野球が盛んです。
 子供達が活躍する場として、淡路軟式野球協会、南あわじ軟式野球協会、淡路島少年野球連盟など
 がありますが、理想は一本化でしょう。

・或る新聞の随想に、富島地区の土地区画整理事業の記事が有りました。
 某大学の教授という署名入りの記事でしたが、意味不明が目立ちました。
 新聞報道だけの知識での随想であるようで、そこから無責任が見えているのですが?
 直接施工を、「強制移転」と言ったり、「多くの町民が反対、十分な賛成が得られないまま事業に突入
 し」と事実誤認。
 「阪神淡路大震災の復興のまちづくりで、最も苦渋に満ちた事例」というくだりに至っては、随想を書く
 ために、無理に言葉を捜した様子が感じられる。
 批判的な言葉を文章にするのが、いいと思う人に、品格のいい人は居ないと言われていますが?

2007年11月02日

淡路島女子駅伝

第17回の競走大会、開会式が、南あわじ市南淡公民館で行われました。
明日3日、9時30分、しづかホール前をスタートして南淡公民館まで、6区42.195KMを、14テイームが駆け抜けます。
去年はスターターを勤めましたが、今年は、私は、淡路市チャリテイーゴルフの方に出かけます。
国生みマラソンの招待選手、寺田恵選手も出場しますので、皆さん応援、宜しくお願いします。
私は、会場でエールを送ってきました。
IMG_0921.jpg

・75歳以上の人は、来年4月から、医療を新しい医療制度「後期高齢者医療」で受ける予定ですが、
 内容は今までと、大きく変わらないようです。
 詳細は別途報告します。

・株式会社淡路ジェノバラインは、明石から岩屋と富島への2航路が運行されています。
 19年度の1-8月の実績は、岩屋が404千人、富島が58千人、前年比が、96.2%と99.5%とど ちらも減少傾向です。
 特に、岩屋航路は、沢山の署名が集まって継続がされていますが、減少傾向が続いているのは残念
 です。

2007年11月01日

霜月

朝夕は、秋らしくなってきましたが、陽が射すと、地球温暖化を思わずを得ません。
そんな月の初日でした。

・辞令交付。
  淡路市は誕生したばかり、まだ、新人です。
・トップマネージメント会議。
  財政の公表、人件費の整理。
・東浦朗読ボランテイア、広報の仕方。
・葬儀の参列。
・淡路市・洲本市広域事務組合議会。
  決算などの議決、その他協議。
・有志議員との意見交換会。
・有志市民との感謝の集いの相談会。
・市民との意見交換会。

一言。株式会社北淡について、色んな意見を伺いました。これまでの経緯を尊重しながらも、新機軸を検討する必要があります。