日記 « 火曜日 | 活動報告のトップ | 戦術と戦略 »

2007年11月14日

限界集落

言葉としてはえげつない言葉である。
高齢化率50%を超える集落の定義であり、準限界集落とは、年齢55歳の率となる。
淡路市では、北淡に3、東浦に2集落有ります。40%を超える集落は、26有り予備軍でもあります。
地域運営をどうするか、その地域にあった方法を選択しなければなりません。
率だけで言うと、岩屋1、北淡1、東浦1有りますが、これは特養の人数がカウントされていますので、趣旨とは違っています。
直接住民と向き合う市行政、窓口で十分に納得してもらえなければ、事業の推進は難しいです。

・室津漁協と海岸整備について協議。
・淡路島女子駅伝についての反省会。
 ダイハツが、ルール違反で失格、ごく僅かなことであってもルールはルール厳しいものです。
 国生みマラソンも招待選手、天満屋の寺田恵選手は、5区を走り3位を死守しました。
・神戸港湾事務所の来訪。
 中期計画についての説明を受けました。
 港湾事業のPR、地震津波対策、環境保全、港湾へのアクセスなどを要望しました。
・東浦、西浦水交会から、水道料金のことについての要望を受けました。
 水道料金は、広域水道合併のための調整に入っています。
 一方、第一次産業育成の事業は推進していきます。
・補助事業等の来年の方針について協議しました。
 県の振り替えなど厳しい状況の中での、検討です。

・淡路島の建設工事等について懇談。
・市民との意見交換会。
・島内3市長との意見交換会。

一言。情報過多は疲れの要因の一つです。