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2007年11月22日

皮膚感覚

元首相橋本龍太郎氏のスキャンダル、日本歯科医師会の政治団体「日歯連」が、旧橋本派「平成研究会」に1億円を献金し、その小切手が氏に渡されたとされる事件。
氏の夫人は、新聞記者のインタビューに答えて、「橋本は、受け取っていない、それだけが真実だと思っている。一緒に暮らしていた者の皮膚で感じる勘というか、確心です。しかし、なかったという証明は絶対に出来ない。それが、一番難しいことなんです」と答えています。
下手な子理屈より、直感。
直感を説明するのは難しいですが、案外当たっていることが多いです。
信じたいという思いが、別の真実を作りだすこともありますが、私は、信じたいと思う人間性を大事にしたいです。

今日は、岩屋事務所の勤務日でした。
・事務所幹部との意見交換会。
  事務所の効率的運用。電波対策。エコプラザの建設。聖隷病院の今後。ポートビルの活用。
  岩屋商店街の整備。歩道の整備。公民館・図書館の活用。松帆湊の整備。松帆の湯。
  など懸案事項を協議しました。
  その内、エコプラザとポートビルを現地確認しました。ポートビルは、地元の人が新しい産直を開店
  し、様変わりしていました。今後の事業展開が期待されます。

・職員面談。
  今日は、9人。幼稚園と保育園の方を中心に面談しました。
  これまで岩屋地区は人事異動など無かったので、これから、どういった形がいいか議論の有るところ
  です。