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2007年11月26日

意識改革

発想を変えなければ、淡路市の未来は暗い、という指摘を受けました。
これまで見過ごしてきた事を、きちんと検証しあるべき姿に戻すことが重要なのですとも。

部長級会議の概要などを報告します。
・指示等事項。
  自分の部署の仕事だけ優先するのではなく、市全体の有利さを考えて仕事をすること。
  淡路島のPRに努めよう。

  庁舎管理については、小さな事も適切に対応すること。
  本四道路の占用料金は適切か?
  総合事務所の空き室利用の状況は?
  ゴミ袋の再利用などについての検討。
  土取り跡地の利用の促進。
  風車事業の進捗状況?
  今年の10大ニュースの整理。

兵庫国道事務所の来庁。
  道路特定財源などについて、懇談しました。
  明石海峡大橋の料金低減化、地域間の道路の整備促進、通学路・生活道路の交通安全施設の
  整備などを要望しました。
  道路特定財源は、地域間格差解消の切り札にすべきです。

県財政課OB会に出席しました。
  前知事貝原さんの言葉、「時代は、いずれ田舎の時代を示唆している」にヒントを得ました。
  多くの人材を創出した財政課にも、時の流れは明白です。
  楽しい、一瞬に人生を感じました。

新生淡路クラブ。
  副知事に要望などした意見を伺いました。
  意見は聞いていただいたそうですが、多額のの借金が有るとも伺ったそうです。
  いずこも秋の夕暮れ。

一言。難しいことを解決する努力の心、それが、淡路市の心です。市長はもう自分の姿を打ち出すべきとの指摘が有ります。やります。宜しくお願いいたします。