日記 « 老舗の誤算 | 活動報告のトップ | テレビ »

2007年12月11日

裁判制度

人間が生きていく合理的手段として、裁判という制度が存在しています。
しかし、元々、人が人を裁くという事に無理が有ります。
死刑廃止論者の弁護士が、形振り構わず裁判を長引かせ一日でもその加害者の命を長引かせる手法、これも合法ですが、倫理としてはどうか?

国営公園隣接地の市有地、通称、花博跡地と呼ばれていますが、合併前に、旧淡路町と東浦町が借金をして購入した土取り跡地です。
公募してその用地を開発し定住化促進と活性化を期待していた業者が、契約を守らないので、告訴しました。今、相手は裁判を長引かせようとしています。意味不明です。
田舎の市と思って舐めているのかも分りませんが、契約を守らないどころか、転売、人を介しての依頼などを繰り返し、今は沈黙したままです。
そんな業者と組んで商売しようという人までいます。
洲本の関連業者はインターネットから何故か名前を消しました。又、「自分はその業者を知っているので解決してやる」とか、解決も何も、問題は簡単な事で、契約を守るだけの話です。
そんな裁判の引き延ばし作戦、在るとしたら茶番としか言いようがありませんが、これも裁判制度。
どこかおかしいのですが?

・元職員の家への弔問。
  家族の方が気丈に振舞っておられるのが印象的でした。
・元町長宅への訪問。
・松帆の郷への視察。
  新所長が頑張っていました。
  これから同様の施設を、色々検討していきます。
・市民の意見。
  淡路島から島外へ行くとき、車椅子が載るバスが無い。それらに対応する福祉タクシーも無い。
  バス路線の見直しの中で、きめ細かな住民サービスも見直し、検討する必要があります。
・島外から県会議員の方が来訪されました。
  色々な活動をされていますが、多くを視察することの重要性を指摘されていました。