日記 « 正論 | 活動報告のトップ | 職員面談の再開 »
2007年12月25日
淡路市の資産
市役所の海側に広がる、広大な埋立地。資産か負債か、見方で違うが、バランスシート上では、同じ。
東京の方々が淡路市を視察の後、感想などを送ってくれましたので紹介します。
・視察した主な箇所。
佐野運動公園、花さじき、国際会議場、園芸学校、震災公園、民族史料館、イザナギ神宮、長沢地
域など。
・現況。
資産を観光に活かす為に様々な取り組みを実施中。
景観や豊かな食材は、体験滞在型の観光産業の発展の重要な要素。
・ハード面の特徴。
使用されていない校舎、施設など建物が多く有る。
医療大学、園芸学校など特異な専門学校が有る。
音楽ホール、文化ホール、公民館、図書館など多く点在している。
国際会議場、スポーツホテル、民宿なども有る。
サッカー、野球、水泳、海岸など優れたスポーツ環境を有している。
@これらの目的別の施設を有効にネットワークするだけで、日本で唯一の広域の滞在、体験型の観光
事業が可能。
イメージモデルは、カナダのアルバータ政府の取り組み。
要は、年間を通じて観光の入りこみ客を誘導する仕組みが大切だと思います。
負債、課題を前向きに利用する時期が来たようです。
・今年最後の部長級会議。
・江井、浅野、富島漁協。
・関電エネルギーと風車。
・建設業協会。
・市民生活部忘年会。
一日はアット言う間に過ぎて行きます。