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2008年01月06日
淡路市消防団初出式
1918名の団員のうち、待機者などを残して、1020名が、岩屋中学校に集合しました。
津名中学校、東浦中学校に続いて3回目、これから北淡、一宮中学校へと繋いでいきます。
集合ラッパの後、檀上に上がり、分列行進、敬礼挨拶、人員報告を受け、国旗、市旗などの掲揚の後、団長の訓示の後、市長式辞、各種表彰の後、来賓祝辞そして最後に一斉放水で初出式は終わりました。
昨年は、家屋火災、林野、雑草火災、行方不明者の捜索と消防団の活躍が目立ちました。
淡路市は、地形的ハンデイキャップを背負っており自然災害には特に注意を要します。
安全安心なまちづくりは市政の基本であり、消防団に寄せる市民の期待は大きいものがあります。
今年も、伝統ある消防精神を守り、一層の活躍を切望します。
そして、市民は予防の対策を常に心がけるようにしましょう。
又、佐野運動公園では、NPO法人兵庫少年サッカー夢倶楽部主催の、「淡路市長杯ワールドカップ記念淡路島サッカー全国交流大会Uー14」が、4日から6日まで開催されていました。
好天候のもと、少年達の歓声が響いていました。