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2008年01月21日
時は今
門下市塾掲示板で、エールをいただきました。
その時、ふと明智光秀の言葉を思い出しました。「時は今,雨が下なる五月かな」
「財政が苦しい時ほど、開発能力は高まるはずです」とのエールの言葉は、まさに職員の意識改革の重要性に対する、警鐘だと思いました。
「戦後教育の失ったものの大きさを感じる」とは識者の間でよく言われる言葉ですが、過渡期、動乱期ほど小賢しい浅知恵の小手先に頼るのではなく、ぶれずに維持し続ける思考と行動力が必要です。
今日も、重要な会議がありました。
一つは、予算査定でした。議論の先は、将来の淡路市のための議論です。
・淡路市保護司会新年互例会。
28人の保護司で、淡路市を守ってくれています。同時に下記のお祝いもされました。
藍綬褒章受賞 満岡経真様。
法務大臣表彰 中島哲次様。 おめでとうございました。
・農業委員会新年会。
36人の委員によって運営される、重要な会議です。
5地域の事がよく議論できるような体制になっています。
意見交換は弾み、明石海峡大橋のライトアップと、月光が奇妙なハーモニーを奏でていました。