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2008年01月28日
大阪府知事選挙
予想通り、橋下候補者の圧勝になりました。候補者の中では、彼しか選択肢は無かったと思います。
民主系、共産系では、職員とのコミュニケーションは、最悪のものになっていたでしょう。
大阪府がああなった一因は、職員の意識といわれています。他山の石にしなければなりません。
新聞記事に、学校統廃合の記事を見ました。
「学校があって地域があるという住民の強い思いが有る限り、大きい学校に負けない小規模校を作っていく。のコメントに、学校統廃合の是非は単純に論じられないテーマだ」と結んでいました。
無責任と、子ども達への視点が欠如している記事と、感じました。
淡路市は、後7年間の間に持続可能な行政の構築を、目指す中で、小学校の統廃合を検討していますが、そのコンセプトの概略を紹介します。
「淡路市は新たな学校づくりを目指します」
1集団の中で育つ環境を整える。
2新たな地域・ふるさとの概念に合った校区・学校を作る。
3後継者の育成を目指す。
4教育予算を集中し、施設整備の充実を図る。
*地域の核として学校等の施設を活用する。
たえず、何故なのかと問い続けることが、組織に必要です。
そして、行動を明確にする、その努力が大事です。