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2008年02月01日

管理監督職研修

久しぶりに、津名ハイツの朝風呂に行きました。
そこで、3市合同の研修受講者に会いました。30人程が、3市から集まり、宿泊研修をしていました。
いずれ、淡路島市のスタッフとして、共同で努める仲間達です。流石、お風呂の使い方も、整然としていました。
因みに、旧5町、温浴施設が無いのは、津名地域だけで、唯一、津名ハイツが時間限定で、一般に開放してくれています。課題は、サウナの質向上とスポーツ施設です。

公式の集まりではありませんが、情報の共有と相互連携の機運が、淡路市の中で高まっています。
第三セクター等、4施設の意見交換会、誕生日、同学年等の懇親会が開催され、また、各施設などの男女の出会いサポートの懇親会、保育士など同職種の集まりなども計画されています。
淡路市の地形のハンデイーキャップ解消に、大事な試みです。

そんな集まりの中で、「子供が、相手の事を綺麗と感じるのは、その外観ではなく、相手の心の綺麗さ、美しさを表現しています」と聞きました。
確か何処かの保育園で、聞いた言葉を思い出しました。更に、磨かなければなりません。(蛇足か?)

その他の意見などを報告します。
・津名総合事務所を、議会専用棟に改修すれば、議員も活動拠点ができ、市民も便利。
・北淡温水プールを、保育所・園に改修整備し、保育環境の質の向上を図る。
・明石海峡大橋を利用する淡路島周遊券の発行。
・花博跡地の裁判、市長が初めから言っていた通りでしたね!
・洲本市が管理職手当ての1割削減を発表していますが?「淡路市はそれでも、3市の中で一番低い
 額で頑張っています」
・旧山古志村長の長島衆議院議員が9日にサンシャインホールで、「防災とまちづくり」の講演をします。
 私も、直下型の阪神淡路大震災の時、県の土木部総務課長として努めました。
・徳島バスが、時間限定ですが、津名一宮、東浦インターバス停に停車、身近で小さな事の努力が大事
 ですね。
・前市議の打土井博さんが、志筑小学校で震災体験を語りました。悲しみを風化させてはいけません。
 こうした地道な努力が本当に大事なのです。有難うございました。