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2008年02月05日
デビュー
中田の蓑田喜一さん所蔵の、サボテンが、淡路市夢舞台の奇跡の星の植物館に移植されることになりました。
これまでご自宅の温室にありましたが、沢山の人に見てもらいたいという事で、県立の温室へのデビューとなりました。中田公民館の意見交換会で、私が話しを聞き、花博記念協会の上田理事長に相談、植物館と市の企画部、総合事務所などの協議調整を経て決まりました。
大きいものですから、移植後の活着が気になります。皆さんも楽しみにしていて下さい。
今日、一つの別れが有りました。
洲本市松原副市長の葬儀が、鮎原であり参列しました。18年4月10日就任ですから、2年に満たない、急逝でした。
大動脈解離という、それまで元気であったのに何故という最後であったようです。
今年の新年、これまで来られた事の無かった松原副市長が、私の所に挨拶に来られました。忙しい最中の事でしたので、簡単な挨拶で終わりましたが、何か言いたかったのではなかったのかと気になっています。
柳洲本市長の叫ぶような弔辞の言葉が耳に残っています。
友人と急遽、話する機会が有りました。
「門、市民を諦めさせたらあかん。今の状況で、経験、人脈、気持ちを持って頑張れるのは、お前がベターや。しかし、ベストなんか思たらあかん。頑張れ!」
と、訳の分ったようで分らない、エールをおくられました。考えてみます。