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2008年02月07日

ものづくり技術懇話会

社団法人兵庫工業会が、第4回をウエステインホテル淡路で開催されました。
参加者は、県関係、兵庫工業会、開催地関係機関、市、商工会などでした。
知事との意見交換の形をとり、発表者として、ミツ精機相談役、三洋エナジー南淡社長、薫寿堂社長、ハニー化成社長などで、技術者間の企業の垣根を超えた交流及び行政に科学技術振興事業へのフィードバックを推進する事を目的としているそうです。

・印象に残ったのは、案内文の公文書の、淡路関係の案内先に、「淡路市」の名前だけが無かった事です。意識的とは思いたくないのですが、兵庫工業会の事ですので、何か意味が有るように感じましたが?単なる欠落にしては、おかしな事です。

まそれはそれとして、昨日の室津まちづくり協議会で出た意見などを紹介します。今、関係部局で検討中です。
・環境立島、観光立島の推進を。
・西谷川ボックスの抜本的改修を。断面不足?
・県道の歩道整備の推進を。
・防災、消火関係の整備推進を。
・治山、治水、ため池などの維持管理費などの農家負担が大変。
・街路灯の維持負担が大変。防犯灯との位置づけ、全市の取り扱いなどの一元化を。
・少子化問題。学校の見直し。
・通学路の安全改修を。
・通勤通学の補助制度を。
・第一次産業の育成を。
・地域活性化施策の推進を。
・パルシェの道路、観光バスが通れるように。
・高速バス停留所の整備を。
・北淡インター周辺の整備。旧西中の道路を整備してインターまで。防犯灯の設置を。
 農協の駐車場に駐車されて困っている。対策を。
・漁協事務所の移転改築を。
・祭りをアピールして活性化を。
・学校は統合してからが大変。その対策を。
・保育所・園の休園後は、子供たちに行く場所の選択権を。そのようにします。
・明石大橋の料金が、島のままにしている。低減化運動の推進を。
・イベント、点から線そして面へ。
・リピーターを増やすため、もてなし、心の問題。
・東、西海岸のバランスを。
・農業、漁業、商業の連携、地域ぐるみで。
・投資効果を見ながら、生活の在り方を。
・商売人が少なくなった。
・子供、高齢者の集まる場所を。
・第一次産業の活性化を。
・スローシテイー構想。
・島の魅力の発信。
・まず、実行。海と山の接近を利用して、展望台を。
主なものです。座談会方式でしたので、活発な意見交換が有りました。