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2008年02月09日
活性化とは
闇雲に活性化と叫んでいるだけでは、意味が有りません。
まさに、その地域に合った方法を将来を見据えて模索しなければなりません。集約化を図り、質を高めるのが田舎に合った一つの方法でも有ります。
小雨の土曜日、各地でイベントなどが有りました。
・生穂ふれあい会
県民交流広場事業の一環として、生穂会館で開催されました。
河端会長のリーダーシップのもと、お茶会、各種展示、餅つき大会などで賑わいました。
淡路島で現在、20箇所その内、淡路市の9箇所、地域活性化の拠点です。
・常隆寺振興会
常隆寺振興、本殿改修完了、そして客殿の改築の用意などの相談会が、簡保センターで開催され
ました。
本堂の改修が終わり、これから客殿の改修です。墓地の検討なども協議されました。
・山古志村に学ぶ防災とまちづくりフォーラム
新潟県中越地震の教訓として行政と地域の連携を考える会が、淡路ふるさと塾主催で、サンシャイン
ホールで開催されました。
長島忠美衆議院議員(前山古志村村長)の講演で賑わいました。
資料の中に、月刊あわじ平成7年4月号掲載の木村幸一氏の「淡路島へのひとり言」を見ました。
震災後の淡路島復権に向けての、思索ある秀文でした。
災害はいつ来るかも分かりません。まず、自分自身で出来ることから対策しましょう。