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2008年02月12日

連休明け

連休明け、部長会議から始まりました。
議題としては、市議会、業者との接遇の適正化、情報公開と漏洩の違い、人事など内部情報処理の適正管理、学校・保育所園の統廃合の正しい理解、後期高齢者医療制度の設立の意味、財政運営についてなどでした。
また、日曜日に開催された淡路市連合婦人会の事も報告されました。
課題は、津名地区の婦人会不在の解消、話題は、産婦人科、助産師の誘致と高齢者のグループホーム、いずれにしろ少子高齢の問題でした。

引き続き、AEDの使用研修が有りました。
市民の安心安全を、直接守るのも職員の責務の一つです。

一宮住民の方から、地元の工事のことについて相談を受けました。地域の工事は、現場の同意が原則なので難しいことが多いです。

保育所・園、小学校の統廃合について、特定の目的のために反対運動をしようとしている人達がいるようです。義務教育など大方の子ども達が同じ質の教育を受けなければならない基本を無視しての行動は、理解不能です。
保護者は、小規模化した学校には子ども達を通わせたくないという人が多い。一方、学校が無くなると地域が衰退すると考える住民もいます。
しかし、住民間の対立を懸念して、解決をたなざらしにしてはいけません。
冷静に、淡路市の将来を見据えなければなりません。

淡路島市長会。来年度の予算等を協議しました。

育波漁協役員会との意見交換会。淡路市の第一次産業について活発な意見交換をしました。