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2008年02月11日

建国記念の日

早朝、国旗を掲揚しました。
日本人、民族そしてこの国に今、生きる者として節目を祝う当然の行為が、少数派という現実は、それなりの意味があるとしても、殺伐とした世相を表す一因です。
世の中を混乱させ目的を遂げようとする人間達にとっては、運動が成功したという事なのでしょうが、歴史は必ず裁いてくれます。

歴史と言えば、ウエステインホテルで、日本国家がその功績を認め、歴史に名を刻む叙勲の祝賀会が有りました。
元淡路町消防団の東根弘さんです。
昨年秋の叙勲で、瑞宝双光章を受章されました。
昭和25年から約57年の永きにわたり、消防業務に精励し、地域防災に尽くした功績、そして、阪神淡路大震災にあっては、自らの事は顧みず、団員を招集し被災者の救護、復旧活動に積極的に取り組み、二次災害の防止に努められました。
200人近い人たちが駆けつけお祝いをしました。

西村代議士、原県会議員、その他多数の人たちが、祝宴に駆けつけました。
心から、東根さんの受賞を喜ぶ、楽しい会でした。
これから、いよいよ淡路市、攻めの行政に向かいます。