日記 « 穏やかな朝 | 活動報告のトップ | センターライン »
2008年02月19日
点滴穿石
過渡期の淡路市、周りはどうあれぶれずに、一つ一つ改革を実行していかないと、10年後、20年後に必ず後悔することになります。
今年、生まれた子供たちに、地域エゴ、自己利益誘導のつけを押し付けないようにしなければなりません。
そうした観点で、今日も協議等が続きました。
・津名連合町内会との協議。
・平成19年度第3回淡路地域政策懇話会。
平成20年度県予算の説明が有りました。概要だけ報告します。
一般会計当初予算は、前年比、マイナスの5.4%と過去最高の減少率です。
淡路市関連の主なものは、
・ふれあいの祭典淡路フェステイバルが、11月にしづかホール周辺で開催されます。
・明石海峡大橋開通、10周年記念事業。
・合併支援道路の推進(尾崎志筑線、富島久留麻線など)
・淡路島民族芸能フェステイバル。
・主な投資的事業。(生穂漁港整備、山田・五斗長地区ほ場整備、志筑川改修、佐野運動公園
整備。その他道路改良など)
淡路市としての要望など。
・猪豚対策の推進。
・佐野運動公園雨天練習場の整備。(当初予算には未計上。)
・保育所・園、小学校などの統廃合などの指導など。
・株北淡の業務報告と、これからの運営などについて協議しました。
・株おのころ愛ランドとの面談。第三セクターの整理などについて協議しました。
・兵庫県警本部長との面談。被害者対策などについて意見交換しました。
・東浦行政についての協議。人事交流などについて協議などしました。