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2008年03月01日

弥生3月

二月最終の週は、学校、保育所の統廃合について、関係地域住民との話し合いでした。
多くの住民との話し合いの中で、改めて、川の流れは両岸から見なければならない視点を感じました。
合併前から、1、適正規模 2、財政問題 3、地域整備の三つの観点から、小中学校、保育所適正規模検討委員会の諮問答申を経て、新しい学校作り、新しい保育園の姿を模索、検討してきました。
行財政改革の観点から言いますと、既に、三年の遅れとなっていますが、議長、市議会議員の皆様、そして何よりも、地域住民市民のご意見等を真摯に受け止め、実態に即した、猶予期間などの設定による、丁寧な、改革に努めます。

最近、涙もろくなってきました。
友人の、私を思う気持ちを大事にしなければと思っています。