日記 « 春宵一刻 | 活動報告のトップ | 同声異俗 »

2008年03月04日

生田小学校

保護者の方々と意見交換しました。
やはり、説明不足、思い違いなどで意見の行き違いが有りましたが、幾らか解消出来たと思います。
市役所職員も市民であり、保護者も地域住民です。
変な対立の構図を回避して、共生の輪を広げ、明日の地域を語り、子供たちの教育環境を整える必要を再確認しました。

最近、友人達から届いた言葉を紹介します。
まず、便りの一節に使われていた言葉です。
・困難を乗り越える努力が進歩をもたらす。ホー・チ・ミン。
・逆境は新実への第一歩。バイロン。

竹中平蔵氏の視点。
・異常な事を変えようとしているのだから、フリクション(摩擦)は起きる。
 速いと必ず速いと批判され、遅いと遅いと批判されるのがリーダーの宿命。フリクションを起こさなけれ
 昨日と同じ。リーダーは結果をだす事。
 改革を断行する重要なポイントは、1、リーダーのパッション。何がなんでもやるという熱い思い。
 2、リーダーの忍耐と強かさ。戦略は細部に宿り、地道に一つ一つ当たり前の事をしっかりと積み上げ
 ていく。3、信頼できるブレーン、チームの構築。

チームと言えば、「チームバチスタ」の講評に、医療という理系、文字を掌る文系、どちらも出来るのが凄い」と有りました。医療が理系と決め付けるのはどうか?変形理系も有ると思いますが?

一言。門の文章は漢字が多いので感じがイマイチ、と言われる事があります。日本古来の美学の為に、辞書を引いて下さい。お願いします。

門淡独言。
統合小学校として選定理由のポイントは、1施設面 2位置 3関連施設 です。
皆さんの意見を待ってます。あと7年しか有りません!