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2008年03月07日
ライフスタイル
今、淡路市住民は、その意識と生活を変える時を迎えています。
米国に浸透していると言われる、ハイブリッド車は、地球温暖化防止のライフスタイルを象徴していると言えます。
新聞記事に、「自己主張が出来る車」という表現が有りました。温暖化防止に自分が一役買っていると自覚し、周囲にも、見える形で示しているわけです。
反論も認識していなければなりません。「車は環境に悪い。プリウスは、それをステルス化している」という意見です。
どちらを選択するかは、夫々のライフスタイルにかかっているようです。
変える、チェンジと言えば、パルシェ香りの湯の温浴部分の改修計画が、進んでいます。
主に、向かって左側の部分で、来年、2月頃の工事を計画しています。
課題であったサウナ部分の改修を中心に、「やたの鏡風呂」など、工夫を凝らした改修により、集客アップを目指しています。
チェンジ、交代と言えば、淡路市の基幹会社の一つである、ムネ製薬株式会社のトップ交代の祝賀会が有りました。
「日本で一番多くの種類の浣腸を製造している」をキャッチフレーズに、次次とアイデアを発信、多くの賞も受賞している会社です。西啓次郎氏から宗泰一氏へ、バトンが引き継がれました。
交代と言えば、大阪府知事の事が、色々、報道されています。
・素人ぽいところがいい。
・守りの改革でスターとし、将来展望に向かうというスタンスは評価できる。
・大風呂敷が悪いとは思わない。
・知事にはバランス感覚が必要。職員の能力を最大限引き出す努力も一方で求められる。
いずれにしても、効率よくやらなければ、実績は残せません。橋下知事が、本当の意味で、行政のトップはボランテイアと認識した時、大阪はそのライフスタイルをチェンジするスタート台に立つ事が出来るでしょう。