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2008年03月16日
大同団結
市議会で色々な提案を受けます。
収納対策本部の設置、神戸の壁の移設、入札制度の見直し、妊婦の無料検診、ふるさと納税制度への積極的対応、互助会の見直し等などです。
適切に、早期に対応しなければなりません。
また、当局・執行部の方からも、説明し理解を得ます。
例えば、一宮中学校の体育館、給食センターといった最低限の必要施設、これらの建設をしなければ、未来を担う子供たちの公平性、権利を損なう事に繋がります。そして、話題の、実質公債費比率には当分の間、ほとんど影響しません。
こうした、議論などを積み上げて、大同団結し、淡路市は、一歩踏み出します。
これが、平成20年の道です。
9時前に、森漁港を担当部長達と視察しました。
プレスも来ていましたが、「生産に結びつく労働ではなく、海苔を廃棄する敗戦処理のような労働には、悲しみが付きまとう」と話しました。
風評被害的な流れは、打ち消さなければなりません。
明日、淡路市漁業振興協議会の臨時会議、明後日、国への直接要望に行きます。
写真は、仮屋漁港の森漁協の皆さんの作業状況です。
好天に恵まれ町内会総会が各地域で開催されました。
田井は最大の509軒、天神は97軒、柳沢東クラブは40 軒、田井は奥野議員、柳沢は籾谷議員も参加されていました。
いつものことながら、じっくり膝を突き合わして、会話することの重要性を再確認しました。
私の、ブログを見てくれている人にも出会いました。有難うございました。