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2008年03月17日

組織と人事の内示

通例の時期としては、1週間ほど早いのですが、過渡期と職員の50人を超える大幅減という状況を、考慮して、今日、週明けの月曜日、内示などをする事にしました。
引き継ぎと、準備の時間を十分に取ることにより、ロスを出来るだけ少なくするためです。また、混乱を避けるためでも有ります。

組織としてのポイントは、課の整備です。
管財課、長寿介護課、観光政策課、体育保健課を新設しました。
主産業の振興のため、名称を統一しました。商工振興課、水産振興課、農林振興課。
総合事務所の効率化のため、市民生活課と健康福祉課を統合し、市民福祉課としました。
その他、事務処理の明確化などを目指し、係りなどの統廃合も実施しました。

人事は、出来るだけ個人面談などを参考にしながら、長期にわたる経験者は異動、一年目の者は仕事の継続性を重視して留置としました。
また、これまでの経験、将来性、地域性なども考慮し、ある程度、攻めの態勢を考慮しました。
結果、名称変更なども含め、辞令が出るのが455名、合併当時居た職員も、710名から616名になりました。

議会でも懸念されている、職員の量の問題に対して、臨時的応急対応を、検討しています。

・景観園芸学校専門課程終了式。
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第8期の修了生が、日本各地に羽ばたいていきます。少人数のエリート達の式は、厳かなうちに感動的に終わりました。
・日本文化デザイン会議監査。
・消防庁長官表彰。津名地区・尾崎博志氏。岩屋地区・谷山公平氏。一宮地区・一ツ田正也氏。
・高齢者叙勲。桑名正氏。
・淡路市漁業振興協議会臨時会議。

一言。国家の罠!