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2008年03月18日

東京

東京に代表される二極化。
都会は、田舎が在っての都会ということを、いずれ思い知る時が必ず来ます。
だからと言うわけでは有りません。
まだ橋が架かっていなかった淡路島から、当時の都会の大阪で感じた事は、故郷の良さでした。

今、重要な事は、その時が来るまで、故郷を守らなければならない事です。
学校、保育所園の統合問題は、子供たちの明日を守るためなのです。少人数の教育を誰も否定はしません。しかし、同級生の居ない子供たちの悲しみを、大人のエゴで犠牲にするのはどこか、おかしいでしょう。
中学校の体育館は必要です、しかも、資金が無い淡路市は工夫が必要です。
だから、合併特例債を使うために市民体育館として、有事の避難場所としての位置付けをしているのです。しかも、当分の間、実質公債費比率に影響が出ません。

口先ばかりの行動は、今の淡路市にとって無意味です。
誠意有る行動は、東京も、理解してくれます。
明日に向かって一歩!