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2008年03月26日
東京
東京は眠らない都会です。
早朝のロビーに、既に行動を始めている人影が見えます。
今日から、企業誘致の行動を加速させます。結果よりも、過程優先の第二タームの一年目です。
・財団法人淡路市ふるさと交流協会理事会。
19年度の売り上げは、ほぼ横ばい、来年度の事業計画は、年間来館者数38万人を目標。
香りの館が15周年、特産館が10周年、の節目に当たる。
などが、報告され了承されました。
なお、来年の2月に、温浴施設の改修が予定されています。ご期待下さい。パルシェの湯は、その効 能で、人気が有ります。年間会員も100名を超え、増えています。
・写真は、経済産業省での、企業立地法に基づく地域産業活性化計画同意書交付式の記念撮影です。
淡路市は、南あわじ市と並んで、県内3番目の同意です。
同意を受けるのが目的ではなく、手段として、実績を上げなければなりません。
・また、富島の区画整理事業における、直接施工の完了宣言も無事終了しました。
阪神淡路大震災の復興事業も、ほぼ一応の終了です。
・明石海峡船舶事故の油流失被害に関して、漁業協同組合等から、市と議会に要望書が提出されまし た。
応急対応、対策会議、国・県等への要望活動と順次してきましたが、風評被害が有ります。
被害状況等を勘案し、市民税、焼却経費、水道代、資金融資の利子補給などの措置を検討します。
何よりも、淡路市の基幹産業である漁業関係と漁業者の生活と気持ちを守るため最大限の支援を
検討します。
神戸市も慎重に対応を検討しており、連絡を密にして今後に備えます。
一時しのぎにならない対策が求められています。