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2008年03月30日
始動
地球がその生命体として存在する限り、人の営みは終わることは有りません。
明日、淡路市職員として常勤の務めを終わる方々がおられます。御苦労さまでした。心からのお礼を申し上げます。有難うございました。そして、今後とも宜しくお願いします。
これまで積み重ねてきた歴史を引き継ぎ、淡路市は前進します。
門下市塾も、三年間の準備段階を経て、始動します。
試案として、
1スキーム 地域コミュ二テイーの再生 縮小を覚悟し質を高める。
2ターム 17~19 準備段階
20~22 行動段階
23~25 総括段階
3現状認識の整理 負債 資産 実質公債費比率など。
合併して何もいい事が無い、という言葉を聞きますが、それは認識の間違いで
合併しなければ破たんしていた地域を、何とか維持している。
その、説明責任を果たす。
4捏造情報等の修正 水道料金改定、小中保育所園の統廃合、学童保育など。
5街づくり 夢 故郷 未来
6スタンス 行政の指導者、本来の指導者。
淡路公園島構想を基軸として、風、光、そして香り。音。風土資産の活用を目指す。
そのための作業として、点検、評価をきちんとしなければならない。
取りあえず、月一回の例会が決められました。
4月は、26日の土曜日、午後6時。場所は、門下市塾。「小中学校、保育所園の統廃合について」が、今のところ議題になっています。
参加者は自由。人数によっては、場所の変更も考えられます。
三月末の雨は、涙雨か?
終りが有れば、始まりがあります。朝の来ない夜も有りません。
淡路市、行動段階の一年目、始動です。