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2008年04月05日

報道

昨日、NHKで、神戸発「しあわせの菜の花畑」が、淡路市のその他の事と一緒に紹介されました。
敏腕記者が、私のブログを参考にして取材してくれたようです。
記者達が一人も住んでいない淡路市、自力での情報発信が急務です。
それはそうと、冒険の森のコミジーこと、同級生の秀才、小南先生、企画課の鈴木勝っチャンなど画面で活躍していました。すぐメールをくれた文学仲間のメル友も同じ東浦地域、他地域も頑張ろう!
*記者が一人は住んでいると言う情報が有りました。確認し、報告します。

その後の、兵庫県の財政問題を取り上げた番組には失望しました。
なんか、語られてる言葉が空回りしているようで、県民の責任の所在が不明でした。
行政と県民が対立しているかのような手法は、簡単ですが、薄いものです。

今日は、明石海峡開通10周年記念(神戸淡路鳴門自動車道全通)のオープニングセレモニーなど多数の事業が有りました。
時々、見方の疑問な記事が有ります。架橋でストロー現象が起きているということなのですが、ストロー現象は、架橋に関係ありません。有ろうが無かろうが、状況は変わるはずがなく、架橋による利点を生かすことが急務なのです。
夢の架け橋とは、架橋そのものの事。それ以降の事は、島人の行動、意識にかかっています。

明石海峡大橋に関わる思い出も多いです。
キャトウオークの徳島との出会いイベントに10年以上も前、大使として兵庫県土木技術職女性職員第一号を起用したのは、土木部総務課長時代、キャットウオーク、主塔のエレベーター、橋の下の水道管、そして垂水から岩屋までの徒歩、体験ウオークなどなど。
極めつけは、開通記念の渡り初めイベントに関して、某議員の横車を調整したこと。
有事の門と言われていた時代。
そして今、10周年記念のくす玉を割るイベントに参加。

これからは、観光客をいかに滞留させ、観光産業とリンクさせるかが急がれます。