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2008年04月12日

詩を書かない詩人は存在するのか?

怖いものが何も無かった19歳の時ならば、存在しないと即座に答えた。その態度で、失った友人は少なくない。
今、書かない詩人も存在すると思えるようになりました。それは妥協ではなく、自分なりの経験からの判断です。

支配していると思っている側と、その反対に居る側、裁いていると思っている者と、裁かれている者、それらは、一面、虚構と錯覚の世界でもある。
詩人とは、その両側を行き来する人の感性に近い。
人間とは、生きる喜びと共に、あまりにも詰まらない柵を、錯覚で背負ってしまう場合が有る。
この世で確かなものとは、自分が認知するものにしか過ぎない。それ故、人は芸術に憧れる。

千年と言われる風土、そこから発展した風土工学、その風土工学による淡路地域イメージ戦略調査事業が動いたのは、8年ほども前。
今日、千年一酒造の第8回の蔵ミニギャラリーコンサートがありました。
  まさに、千年の風土に支えられたイベントで盛り上がりました。

次代を担う、淡路市商工会青年部の総会が開催されました。
  西村代議士、原県会議員なども参加し盛り上がりました。
  自動車のナンバープレートを、神戸から淡路島にしたらどうかと聞きましたが、ほとんどが反対でした
  た。

一言。地元業者でない会社などが暗躍しているようです。それらと手を組んで自分の利害の為に行動している人達も居るようで、困ったものです。淡路市は正義優先でなくてはなりません。