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2008年04月11日
夫々の挑戦
・北淡路地域の農業振興に関する計画。
国営北淡路地区農地開発事業は、その開発地の約4割にあたる113haが遊休地となっています。
そこに、大型風力発電施設を誘致する事にしました。
そして、エコエネルギーの活用で、農家の経営安定を図り、農産物のエコブランド化を目指します。
具体的には、電力による温室暖房、風力発電事業者と連携し、企業誘致、和牛放牧による農地再生
観光農園、直販所などの推進を図ります。
・淡路瓦。
これまで耐寒性が弱点といわれていた淡路瓦、耐寒淡路瓦を全国に発信するため、名称を「NEO
タイプ」と統一されました。
淡路瓦工業組合の福原理事長(淡路市大谷に本社)は、「販路を拡大し、淡路瓦のシェアーを2割
以上に増やしたい」としています。
・淡路景観園芸学校。
専門課程定員20人、2年制を、県立大学の専門職大学院に改組し、修士号取得、海外留学生の
受け入れを目指します。
淡路市とも協力体制を確立しており、津名の関西看護大学とも協調しての発展が期待出来ます。
・北淡路周遊バス。
観光名所16箇所を結ぶ「花バス」が、5月6日まで1日乗車券で区間内を自由に乗降出来ます。
ウエステインホテル、奇跡の星の植物館、国営明石海峡公園、岩屋ポート、岩屋港、道の駅淡路、
淡海荘、松帆の郷、大観覧車、ハイウエイオアシス、景観園芸学校、花さじき、震災記念公園、
海若の宿、富島港、花の湯、猫美術館、陶芸館、本福寺、交流の翼港。
淡路市のコミュ二テイーバス計画など、パルシェの無料バスなどと連携し新たな交通体系を検討中
です。
・東浦公民館ふれあい学園。
20年度がスタートしました。
柳谷千秋先生の歌唱指導で始まり、私も、淡路市の将来について講話しました。
・市民からの提案が有りました。
車のナンバープレート、神戸から淡路島へ変えて、PRに努めたらどうか?
市民の意見はどうか?