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2008年04月29日
昭和の日
好天に恵まれ、行事が多く有りました。
・イザナギ神宮のお茶会。
翠蔭茶会が、本殿西の内神苑で、神事の後、開催されました。
屋外でのお茶会は、開催側に苦労がありますが、感動のあるものでした。
「身はいかになるともいくさとどめけり ただたふれゆく民をおもひて」昭和天皇御製。
・志筑八幡神社、春の例大祭。
各町内会のダンジリは、八幡さんへの奉納に始まり、志筑中橋筋の練込で終わります。
今年は、格別の晴天に恵まれ、盛り上がりました。
かき手の減少が気になるところです。
石神、南、連上、連東、明神、田井、天神、西谷、殿下子供檀尻などの祭典です。
継承すること、継続すること、の意味を再認識しなければなりません。
ダンジリのかきては、暫く肩の痛みなどが残ります。今年は、私も打ち身が残りました。
年齢、過信、靴が原因でした。反省。
・江井の東桃川でも、好例の地域の祭りが有りました。
鯉のぼりがはためき、地場産品の販売、地域主体の活性化が大事です。
祭りの後の静けさ。故郷の一つの香りです。邪気を祓うものです。