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2008年04月09日

SAS

SLEEEP APNEA SYNDROME。睡眠時無呼吸症候群とは、「一晩の睡眠中に、無呼吸(10秒以上の口、鼻での気流の停止)が30回以上出現し、REMとNONーREM睡眠時の両方に認められる病態」と定義されています。
要は、睡眠中の呼吸の異常状態で、睡眠の中途覚醒、特に、そのための日中の過眠を招き、日常生活にも支障をきたす。何よりも、生活習慣の改善が肝要であり、病態であるから周囲の人も留意してあげなければならない。日中の言動がおかしな人は、多様な病態に起因する事がある。
冷静な分析が必要です。

今日も、冷静な協議が多々ありました。
・決算見込みの打ち合わせ。
  何とか、平成19年度も、実質収支は交付税の追加で黒字を確保できそうです。
  しかし依然として、実質単年度収支は前年に引き続き赤字、税収も伸び悩み、財政調整基金も減り
  続けています。歳入確保に努めると共に、歳出を検証して、今後7年間の間に継続可能な財政改革
  を推進します。

・議員との協議。
  総合事務所の有り方について意見交換をしました。
  事務所などの空き部屋の有効利用を推進します。

・ブラジル交流派遣団の打ち合わせ。
  淡路市からも、県と協調して派遣者を選出しなければなりません。
  最適人であった課長が、別の課長職として転任したので困っています。
 
・タスクホース会議。
  未利用地などについて協議しました。
風力発電に関することで意見も有りました。景観が悪化する、騒音が気になる、売電価格が下落し
  投資が回収出来ないなどなど。
  要は、プラスとマイナスのバランス。全てプラスなどあり得ない。