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2008年05月04日
みどりの日
2007年以降、5月4日に、政治的な意味合いでみどりの日として、祝日とされました。
天皇誕生日、崩御、自然を愛する、そして連休創出。意味は色々有ります。
・大町上町内会で市政全般について、講話しました。
合併の混乱期などは、マスコミに利用されないことです。
そういった事を、淡路市の状況などを踏まえて、聞いていただきました。
説明責任とは、説明する側の姿勢にあることを強く感じました。
有難うございました。
さて、連休中も職員は夫々の立場で働いていますが、この国、日本の形が今、問われています。
今年は、古老達の話では、渇水、酷暑ではないかと言う事です。
イザナギさんと柳沢のお祭りが、どちらも天気の場合、渇水になるそうですが、当たるかどうか?
そのような時には、同時に、災害も懸念されます。
そして、私の経験から言うと、大災害では中央からの指示待ちではなく、被災者や現場の自治体が、主体的弾力的に対応する方が、結果的に上手くいくと思っています。
まさに、淡路市の場合、消防団などに期待するところが大きい所以です。
この連休中、多くの観光客などで賑わってます。神戸淡路鳴門自動車道を中心に、インターチェンジ、国道、国営明石海峡公園、佐野運動公園、オノコロ、そしてタコ煎餅周辺など、交通渋滞も見られます。
事故が無いのを祈ります。